ストーリー
21世紀の初頭、バイオテクノロジーとロボット産業で圧倒的な優位に立った日本は、それらの技術に対して各国から様々な危険性が指摘され、国連が厳格な規制を実施することになると、反旗を翻しハイテク技術による完全な鎖国政策を実施した。10年後、ベールに覆われた日本の現状を探るべく、アメリカの特殊部隊SWORD所属の女性兵士ベクシルが日本に潜入する。だが、そこで見たのは想像を絶する日本の光景だった。
(2007年、日本、上映時間:109分)
スタッフ&キャスト
監督:曽利文彦
脚本:半田はるか、曽利文彦
音楽:ポール・オークンフォールド
声の出演:黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子ほか
ギャラリー
公開表記
配給:松竹
2007年8月18日(土)より丸の内プラゼールほか全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)