インタビュー『どこに行くの?』松井良彦監督 単独インタビュー いびつに見える関係でも、好きになってしまったらラブ・ストーリーは始まるのです 伝説のカルト・ムービー『追悼のざわめき』から22年、あの松井良彦監督の待望の新作がついに完成した。本作『どこに行くの?』は、性的なトラウマを抱え... 2008.02.29インタビュー
作品紹介『どこに行くの?』 イントロダクション 1988年の公開直後から、毀誉褒貶(きよほうへん)激しく物議を醸し、いまや伝説となったインディペンデントの極北『追悼のざわめき』。86年の完成から実に22年、あの松井良彦が遂に沈黙を破った。その... 2008.02.29作品紹介
インタビュー『いつか眠りにつく前に』ラホス・コルタイ監督 インタビュー 大きな出来事はなくても、温かい人生だったらそれで十分素敵だ 死の床にあって過去を悔いながらも、生涯忘れられない人の名をつぶやく母。これまで決して口にされることのなかった母の秘密に触れ、自らの人生を見つめ直す娘たち。ひとりの... 2008.02.22インタビュー
作品紹介『いつか眠りにつく前に』 イントロダクション 人生の終わりを迎えるとき、あなたが最後に思い起こすのは誰の名前だろう? 長年連れ添ってきたパートナーの名前か、最愛の子供たちの名前か、それとも……? 2人の娘に見守られながら、最期の時を迎えよう... 2008.02.22作品紹介
インタビュー『奈緒子』古厩智之監督 単独インタビュー この映画を観た後は、ちょっとだけ走りたくなるんじゃないかなと思います 『まぶだち』『ロボコン』『さよならみどりちゃん』などの作品で、多くの映画ファンから支持されている古厩智之監督が、3年ぶりとなる新作『奈緒子』を完成させた... 2008.02.15インタビュー
作品紹介『奈緒子』 ストーリー 喘息の療養のため長崎県の波切島を訪れた12歳の奈緒子は、両親と共に乗った釣り船から転落、奈緒子を助けようとした釣り船の船長・健介だけが命を落とす。焼香のため健介の自宅を訪れた奈緒子と両親の前に現... 2008.02.15作品紹介
インタビュー『かつて、ノルマンディーで』ニコラ・フィリベール監督 インタビュー 私が描いているのは世界の現実というよりも、こうあってほしいという私の願いが投影された世界だ 『ぼくの好きな先生』が日本も含め世界中でヒットした、フランスの名ドキュメンタリー映画作家ニコラ・フィリベール。かつて助監督として参... 2008.02.15インタビュー
インタビュー『胡同の理髪師』ハスチョロー監督 インタビュー 映画監督は最も辛くて苦労の多い職業なので、私は辛い宿命を背負わされた哀れな人間だと思います(笑) オリンピックを控えた建設ラッシュの中、急速に姿を消しつつある北京の旧市街・胡同(フートン)の一角で、数十年間変わらずに理髪業... 2008.02.08インタビュー
作品紹介『胡同の理髪師』 ストーリー 北京の胡同にある古い家に独りで住むチン爺さん(チン・クイ)は93歳。毎朝、日差しが差し込む6時に起床し、入れ歯をはめ、白髪に櫛を入れる。朝になると必ず5分遅れている時計の針を直すのも日課だ。80年以上の... 2008.02.08作品紹介
インタビュー『アドリブ・ナイト』ハン・ヒョジュ 単独インタビュー どんな役柄にもチャレンジして行きたい。良い作品に出会えて、良い演技が出来ればいいと思います 原作は日本の作家、平 安寿子(たいら あすこ)の「素晴らしい一日」の中に収められている短編。『チャーミング・ガール』(04)で独特... 2008.02.08インタビュー