インタビュー

『ザ・シークレットマン』リーアム・ニーソン×ピーター・ランデズマン監督 インタビュー映像解禁!

© 2017 Felt Film Holdings.LLC

 アメリカ合衆国史上初めて任期途中で辞任に追い込まれた第37代リチャード・ニクソン大統領。その引き金となった“ウォーターゲート事件”の全容を白日の下に晒し、ニクソン政権の不法行為や腐敗を暴いた内部告発者がいた。世界中で様々な憶測と関心を呼び、30年以上に渡り正体が謎とされた通称「ディープ・スロート」と呼ばれた匿名情報源の正体は“FBI捜査官の鑑”とまで称賛された当時のFBI副長官マーク・フェルトだった。なぜ彼は極秘の捜査情報をマスコミへリークしたのか? アメリカを揺るがしたウォーターゲート事件とは何だったのか? 国を守るFBI捜査官が自らの家族やキャリア、そして将来をも危険にさらし、全てを犠牲にしてまで真相を暴くに至った全貌を描いた映画『ザ・シークレットマン』が2月24日(土)より新宿バルト9他にて公開となる。

 この度、本作でマーク・フェルトを演じたリーアム・ニーソンとピーター・ランデズマン監督のインタビュー映像が到着した。リーアム・ニーソンは、マーク・フェルトの特徴であるロマンスグレーの髪と高潔な人柄を表すピシッと決めたスーツ姿にこだわって役作りをしたこと、そして全米各地に頻繁に異動を伴うフェルトのFBIでのキャリアや退官後の裁判などの試練によって持病であるうつ病を悪化させ、後に自殺するに至った妻の苦悩を見事に演じたダイアン・レインについて語っている。監督のピーター・ランデズマンは、本作をマーク・フェルトの視点で描くことにこだわり、ブルーのフィルターや古いレンズを使用し、美しい作品に仕上げた自信を見せている。

公開表記

 配給:クロックワークス
 2018年2月24日(土) 新宿バルト9ほか 全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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