鬼才・園 子温が原案、坂口 拓が総合演を手掛け、小倉優香が映画初主演を飾る映画『レッド・ブレイド』が12/15(土)よりシネマート新宿ほかにて公開となる。この度、主演の小倉優香のインタビュー動画が到着した。
本作は、『冷たい熱帯魚』『愛のむきだし』など海外でも高い評価を受ける園 子温原案によるストーリー。『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督、『RE:BORN リボーン』主演で知られる坂口 拓と“ミスター・バイオレンス”と称され、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015正式上映作品『コントロール・オブ・バイオレンス』の石原貴洋のメガホンで映画化。さらに、ド迫力のオープニングアクション監督を『いぬやしき』『BLEACH』などを手掛けた下村勇二が担当。今までの忍者の常識を覆す、世界初の忍者映画がここに誕生した。
小倉優香
1998年9月5日生まれ。千葉県出身。
2017年4月「週刊ヤングマガジン」表紙・巻頭でグラビアデビューを果たし、“リアル峰不二子”の異名でグラビア界を席巻、話題をさらう。
近年は、ドラマ「チア☆ダン」「銀魂2 – 世にも奇妙な銀魂ちゃん – 」「恋のツキ」「GIVER 復讐の贈与者」など注目作品に相次いで出演し、女優として開眼。
本作で映画初主演にして本格アクションに挑戦する。
映画初主演にして本格アクションに挑戦する小倉優香は、“リアル峰不二子”と絶賛されるスタイルでグラビア界を席巻し、最近は、ドラマ「チア☆ダン」や「恋のツキ」などに出演するなど女優として開眼。今後は、主演舞台「呪いシリーズ(呪いの万華鏡/呪いの49日)」の公演が控える。
本作で孤独な少女マコを演じる小倉。役柄について、「孤独感じる時期は誰にもあると思う。マコの気持ちに寄り添って演じた」と振り返る。さらに、見どころでもあるアクションについて問われると、「必要な筋肉を鍛えたていく中で、どんどん動けるようになった。もっとこういう動きをしてみたいと思うことが増えてきて楽しいです」と手応えを感じているようだ。
公開表記
配給:AMGエンタテインメント
2018年12/15(土) シネマート新宿ほか 公開
(オフィシャル素材提供)