【顔面凶器】【Vシネマの帝王】など、数々の異名を持ち映画やドラマ、そしてバラエティなど数々のフィールドで活躍する俳優・小沢仁志。来年2022年、ついに60歳の還暦を迎える小沢仁志が、「俳優人生で最後の無茶」を繰り広げる怒涛のアクション映画が誕生する――。今作はなんと小沢仁志(OZAWA)によるオリジナル脚本(製作総指揮・脚本はOZAWA名義)。製作総指揮として、映画の企画段階から撮影のコーディネートまでこなす、観るものを熱くさせる俳優人生を懸けた彼の渾身の物語。
そしてそのオリジナルのアクション映画に、日本屈指のスタッフ・キャスト陣が集結。監督は、監督デビュー作『HYDRA』(2019)が海外映画祭でも評価され、アクション監督を務めた『ベイビーわるきゅーれ』がロングランヒットとなっている園村健介。他の出演者は後日発表される。
また、福岡県の中間市の福田健次市長の全面サポートにより、撮影場所の約70パーセントを福岡県、約半分を中間市で撮影。絶賛撮影中で、撮影は12月7日(火)まで行われる。12月3日(金)に福岡県中間市で制作発表の記者会見が開催され、この度、撮影風景の写真が解禁となった。
主演・脚本・製作総指揮:小沢仁志(OZAWA)
来年、還暦ということで素晴らしいスタッフ、キャストを迎えて福岡県の中間市を中心(福岡市、北九州市などでも)に撮影させていただいております。
特に中間市での強力なサポートには感謝しております。
限界を超えるアクションにも挑戦して、身が尽きるまで戦い抜きます。
どうぞご期待ください。
福田健次 中間市長
元俳優だった私に縁あって「ロケをさせてほしい」と声をかけてきていただき感謝しております。
連日、朝から晩(時には朝)まで撮影をして一つの映画を制作するスタッフやキャストの皆さんの姿は行政にも活用したいです。
ロケの中心地である中間市では多くの市民がエキストラなど制作協力して盛り上げております。もちろん中間市の魅力もふんだんに詰め込まれております。小沢さんは来年還暦を迎えますが、今回はバリバリのアクションをやります。同世代にも勇気を与える映画になっておりますので、完成した折にはぜひご覧いただきたく存じます。
映画『BAD CITY』
■監督・アクション監督:園村健介
■主演・脚本・製作総指揮:小沢仁志(OZAWA)
■エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介
■プロデューサー:服巻泰三、小林良二、角田 陸
■製作:「BAD CITY」製作委員会
■制作:ソリッドフィーチャー
■配給:渋谷プロダクション
(オフィシャル素材提供)