株式会社徳間書店は、TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2017準グランプリ作品、映画『この子は邪悪』(配給:ハピネットファントム・スタジオ)の小説版を、2022年9月1日(木)の公開に先がけ、7月8日(金)に徳間文庫より発売する。
映画『この子は邪悪』は、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』など、クオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2017」準グランプリ作品を映画化。監督・脚本は映画『町田くんの世界』や『ノイズ』、ドラマ「ネメシス」などの脚本で注目の片岡 翔。本作が長編3作目の作品となる。
小説版は、デビュー作『コカンセツ!』が舞台化、遊川和彦監督作品『弥生、三月 -君を愛した30年-』、ドラマ『35歳の少女』のノベライズ、舞台脚本や漫画原作を手がける作家・南々井梢が執筆。花と純の心情をモノローグ形式で描き、映画の世界観を再現している。
商品情報
タイトル:この子は邪悪
著者:片岡 翔(脚本)、南々井 梢(著)
発売日:2022年7月8日(金)
定価:693円(税込)
判型:文庫判(徳間文庫)
発売:株式会社徳間書店
ISBN:978-4-19-894760-6
商品URL: https://www.tokuma.jp/book/b606836.html (外部サイト)
公開表記
配給:ハピネットファントム・スタジオ
9月1日(木)より新宿バルト9他にて全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)