作品紹介

『LAMB/ラム』

©2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK FILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON

イントロダクション

 話題作を次々と世に送り出す気鋭の製作・配給会社「A24」が北米配給権を獲得し、カンヌ国際映画祭で上映されるやいなや観客を騒然とさせた衝撃の話題作がついに日本上陸!
 主演・製作総指揮を務めるのは『プロメテウス』、『ミレニアム』シリーズで知られるノオミ・ラパス。監督は、『ニーチェの馬』のタル・ベーラ監督が指揮するフィルムファクトリー出身で、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などの特殊効果を担当、本作が長編デビューとなるアイスランドの新たな才能ヴァルディミール・ヨハンソン。衝撃的な設定の中にもリアリティを持った世界観を構築したことで世界から称賛を浴び、第74回カンヌ国際映画祭のある視点部門で《Prize of Originality》を受賞、アカデミー賞®国際長編部門アイスランド代表作品にも選出されるなど批評家からも高い評価を受けた。
 その存在はなぜ産まれてしまったのか? 前代未聞の衝撃展開が、あなたの想像力を刺激する――。

©2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK FILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON

ストーリー

 山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリア。ある日、二人が羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた二人は、“アダ”と名付けその存在を育てることにする。奇跡がもたらした“アダ”との家族生活は大きな幸せをもたらすのだが、やがて彼らを破滅へと導いていく――。

 (原題:LAMB、2021年、アイスランド・スウェーデン・ポーランド、上映時間:106分、R15+)

キャスト&スタッフ

 監督:ヴァルディミール・ヨハンソン
 脚本:ショーン、ヴァルディミール・ヨハンソン
 製作:フレン・クリスティンスドティア、サラ・ナシム
 出演:ノオミ・ラパス、ヒルミル・スナイル・グズナソン、ビョルン・フリーヌル・ハラルドソンほか

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『LAMB/ラム』オフィシャルサイト
2022年9月23日(金) 全国公開|世界が騒然、そして絶賛した禁断のネイチャー・スリラー。この秋、禁断が、産まれる。

公開表記

 配給:クロックワークス
 9月23日(金・祝) 新宿ピカデリーほか全国公開

(オフィシャル素材提供)

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