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『ザ・メニュー』第47回トロント国際映画祭ワールドプレミア&本ポスタービジュアル解禁!

©2022 20th Century Studios. All rights reserved.

 『ノマドランド』『フレンチ・ディスパッチ』のサーチライト・ピクチャーズが贈る最新作『ザ・メニュー』。先日、第47回トロント国際映画祭にて開催された本作のワールドプレミアにはレイフ・ファインズらが出席。映画評論家や観客をチーズバーガー(!?)でおもてなしし、作品も大絶賛され、大盛況のプレミアとなった。

 太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)。お目当ては、なかなか予約の取れない有名シェフ、ジュリアン・スローヴィク(レイフ・ファインズ)が振る舞う、極上のメニューの数々。「ちょっと感動しちゃって」と、目にも舌にも麗しい、料理の数々に涙するタイラーに対し、マーゴが感じたふとした違和感をきっかけにレストランは徐々に不穏な雰囲気に。なんと一つひとつのメニューには想定外の“サプライズ”が添えられていた……。果たして、レストランには、そして極上のコース・メニューにはどんな秘密が隠されているのか? そしてミステリアスな超有名シェフの正体とは……?

 この度、解禁となった本ポスタービジュアルでは、客を待ち構えているような堂々とした姿でこちらを静観する、謎に包まれた世界的な名シェフ・スローヴィク、テーブルに頬杖を突きながらこちらを意味ありげに見つめるマーゴ、その横で目の前の高級料理に夢中な様子なタイラーが描かれている。彼ら3人の後ろには給仕長エルサ(ホン・チャウ)のほか、今日のためにレストランに招かれた“特別”な客たちの姿が見受けられる。その中には苦悶の表情で叫んでいる男性客の姿……。加えて、ポスターのコピーには「死ぬほど素敵な夜へようこそ」という意味深な言葉が……。どこか不穏な空気を漂わせながらも、レストランに隠された“秘密”がうかがえるビジュアルとなっている。

©2022 20th Century Studios. All rights reserved.

第47回トロント国際映画祭でのワールドプレミアも大絶賛レビュー続々!

 9/8(木)から開催されていた第47回トロント国際映画祭にて『ザ・メニュー』のワールドプレミアを実施! プレミアでは各国の批評家や評論家たち、そして映画ファンたちが一足早く鑑賞し、レイフ・ファインズやマーク・マイロッド監督が出席したレッドカーペットも大盛り上がり! 米辛口映画レビューサイト「ロッテン・トマト」では、トマトメーターは91%FRESHという高得点を獲得(9/16時点)しており、「ストーリーテリングへの愛に満ちた作品。そこに情熱的な演出、素晴らしいキャスト、卓越した映像技術が結集! 核となるテーマが幾重にも畳み掛けてくる!」「シェフ・スローヴィクの約束通り、この映画はあなたにとって忘れられない体験になる」「レイフ・ファインズが生き生きと、呪われた饗宴を提供する」とアダム・マッケイ プロデュース作品らしい皮肉が織り交ぜられた高評価が続々。

 会場ではコックの服装をしたスタッフたちによって、高級レストランにはそぐわない、ジャンクフードなはずのチーズバーガーが提供され、絶品のフルコースを目で堪能して腹ぺこになったであろう鑑賞者たちも大喜び! なぜ高級レストランが舞台である本作のプロモーションでチーズバーガーが配布されるのか? その謎の真相もぜひ劇場でお確かめを!


 アダム・マッケイ製作のもと、ベテラン俳優レイフ・ファインズと、注目の気鋭俳優アニャ・テイラー=ジョイによる豪華共演を心ゆくまで堪能することができる本作。一筋縄ではいかないストーリーと極上のサスペンスが保証される、物語の衝撃な結末を見届けよう。

登壇者:レイフ・ファインズ、マーク・スト・シア、ポール・アデルスタイン、エイミー・カレロ、ロブ・ヤン、アルトゥーロ・カストロ、ジュディス・ライト、マーク・マイロッド監督

公開表記

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2022年、全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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