イントロダクション
“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースした戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』が、10月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショーとなる。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、そんな逆境を逆手に取り、リアルな緊迫感を伴った都市空間――2020年7月にロックダウン下のロサンゼルスで一番最初に撮影されたハリウッド作品。玄関のドア越し、あるいはリモートでしか会えない男女の恋愛を軸に、自由が失われ閉塞した終わりが見えない世の中で、われわれが「生きる」ための希望の光を探すエンターテインメント大作となっている。
ストーリー
ウイルスに免疫がある運び屋ニコは、ロックダウン下で恋におち、ドアやスマートフォン越しに愛を通わせる恋人サラと、いつか顔を合わせて触れ合うことを夢見ていた。
しかし、ウイルスの脅威がさらに増し続けるうち、サラの感染が疑われはじめ、彼女は「Qゾーン」と呼ばれる施設に徹底隔離されそうになる。
組織の陰謀が渦巻く中で、ニコはサラを救う唯一の方法を求めて、荒廃したロサンゼルスの街を必死に駆け抜けるのだが――。
原題:SONGBIRDS
(2020年、アメリカ、上映時間:84分)
キャスト&スタッフ
製作:マイケル・ベイ
監督:アダム・メイソン
出演:KJ・アパ、ソフィア・カーソン、ブラッドリー・ウィットフォード、デミ・ムーアほか
公開表記
配給:ポニーキャニオン
10月7日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
オフィシャル・サイト
songbird-movie.jp (外部サイト)