イントロダクション
全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。日本でも興収20億円を超える大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』、そして7月に公開された『ソー:ラブ&サンダー』に続き、2022年のマーベル・スタジオ劇場公開作品の最後を飾る『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に公開される。
2018年に公開され、全米歴代5位となる興収7億ドル、全世界では興収13億ドルを超える大ヒットを記録した『ブラックパンサー』。 国王とヒーローの2つの顔を持ち、世界を守るため漆黒のスーツをまとい戦う彼の物語は、ヒーロー映画としては初となるアカデミー賞®作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たし、ライアン・クーグラー監督は「世界で最も影響力のある100人」に選出された。またグラミー賞受賞アーティスト、ケンドリック・ラマ―ら豪華アーティストが参加したインスパイア・アルバムも世界中で大きな話題となり、『ブラックパンサー』はヒーロー映画の枠を超え、社会現象となった。
そして2020年8月28日。続編への期待が高まるなか、ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンの訃報は、世界中を深い悲しみに包んだ。 やがて、マーベル・スタジオの社長兼プロデューサー ケヴィン・ファイギが「ワカンダのレガシーを繋いでいく」とコメントを発表。2022年11月、全世界が注目するブラックパンサーの新たな物語が、ついに幕をあける。
ストーリー
ヒーロー映画として異例のアカデミー賞®3冠、作品賞も初ノミネートを果たし、全世界で社会現象となった『ブラックパンサー』の待望の続編。
国王とヒーロー、2つの顔を持つティ・チャラを失ったワカンダ国に海の帝国の脅威が迫る。ティ・チャラの妹であり天才科学者のシュリたちは、この危機にどう立ち向かうのか。そして、新たな希望となるブラックパンサーを受け継ぐ者は誰なのか……。
未来を切りひらく者たちの熱き戦いを描いた、ドラマチック・アクション超大作が始まる。
(2022年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督:ライアン・クーグラー
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:レティ―シャ・ライトほか
ギャラリー
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2022年11月11日(金) 映画館にて公開
(オフィシャル素材提供)