丸⼭ 礼がドラマ初主演を勤める夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」。主演に続き、トリンドル玲奈や栗⼭千明、⽝飼貴丈、栗原 類、⼭⽥真歩、アンミカなど、新たな出演者が決定した!
“⾃称サバサバ⼥”・網浜の周りには、魅⼒たっぷりなキャラクターが勢ぞろい。
網浜の第⼀のライバルで、仕事も恋もスマートにこなす“本物のサバサバ⼥”・本⽥⿇⾐役にトリンドル玲奈、網浜の最強のライバルで、網浜にそっくりな“⾃称サバサバ⼥”・早⼄⼥京⼦役に栗⼭千明、網浜が猛烈アタックする営業部のエース・⼭城達也役に⽝飼貴丈、アメリカの⼤⼿ネット通販会社CEO・ジェームズ役に栗原 類、網浜の⾏きつけのスナックのママ役に⼭⽥真歩、そして謎の“お⿂さん”(ナビゲーター)をアンミカが演じる。
個性的なメンバーと網浜が繰り広げる爆笑騒動の数々。網浜は、たとえどんな窮地に陥っても、あきれるほどの⾃⼰評価の⾼さとポジティブ思考で、困難を乗り越えていく! ぜひお楽しみを。
新出演者 コメント
■ 本⽥⿇⾐役/トリンドル玲奈
網浜が勤める雑誌編集部の新⼈。仕事は超優秀&本物のサバサバした性格で皆に愛され、網浜は⼀⽅的にライバル視している。網浜の嫌がらせや嫌味に全く気づかず、さらりとかわす天然キャラで、網浜の天敵となる。
【トリンドル玲奈 コメント】
今まで感じたことのないテンポ感で進んでいく、アドリブ満載のドラマになっています。愛すべき主⼈公の網浜さんはじめ、魅⼒的なキャラクターがたくさん出てきます! 誰が真の「サバサバ」なのか、ぜひ最後まで⾒届けてください。
■ 早⼄⼥京⼦役/栗⼭千明
網浜の転職先のアパレル通販企業の社⻑秘書。メディア露出も多い有名⼈で、何かと⽬⽴つ網浜を敵視し、嫌がらせを繰り返す。実は⾃称サバサバ、本当はネチネチした性格で、似た者同⼠の網浜は最⼤・最強のライバルとなっていく。
【栗⼭千明 コメント】
「ワタシってサバサバしてるから」に出演させていただきます、栗⼭千明です。
私は、丸⼭ 礼さん演じる網浜とは、また違った“ワタサバ⼥”である早⼄⼥京⼦を演じさせていただきました。
作品に携わるにあたり原作である漫画を拝⾒しましたが、あまりの⾯⽩さに演じることのハードルが⾼いなと感じました。
実際の撮影では、丸⼭さんのテンポの良い台詞やアドリブに圧倒されてしまいましたが、網浜さんの良きライバルになれるよう精⼀杯演じました。
ぜひご覧ください。
■ ⼭城達也役/⽝飼貴丈
網浜が勤める出版社の営業部のエース。爽やかで仕事もできるため、社内で断トツの⼈気を誇る。網浜から気に⼊られ(⽬をつけられ)、ワイルドな猛アタックを受け続けているが、実は本⽥へ思いを寄せている。
【⽝飼貴丈 コメント】
ダメなところが多いけど憎めない。⼼のどこかで彼⼥の幸せを願ってしまうような愛着のあるキャラクター網浜。
丸⼭ 礼さんが演じる網浜は、想像以上にすごいことになっています。⼭城とのコントラストで、網浜の濃いキャラクターがより際⽴っていると思います。
もともとコメディは好きで楽しく演じさせていただきましたが、丸⼭さんの引き出しがすごすぎて、現場のたびに盗んでいました。楽しい現場でした。
仕事終わりや勉強の合間の息抜きタイムにぜひご覧ください。
■ ジェームズ役/栗原 類
アメリカの⼤⼿ネット通販会社CEOとして颯爽と来⽇するが、どうやら、網浜と過去に繋がりがあり……。
【栗原 類 コメント】
綱浜奈美の⾃由さや意志の強さは、今のような窮屈な世の中で⽣きていくうえでは⼤切な要素だと思っています。
⾃分の役ですが、⽇本語が下⼿な外国⼈という設定なので、うまくしゃべれないことを極めるのが難しかったです。個性豊かなキャストやキャラクターがたくさんいる作品なので、そんな中で芝居ができて楽しかったです。
このドラマを⾒ながら、皆さまもサバサバになっていいんだと感じて欲しいばかりです。
■ スナックのママ役/⼭⽥真歩
網浜⾏きつけのスナックのママ。網浜の勘違いぶりには的確にツッコミつつ、彼⼥のキャラを愛する⼀番の理解者。
【⼭⽥真歩 コメント】
⼀⼈カウンターで⾦の招き猫をせっせと磨き、みこしが乗ったらバブル時代に取ったきねづかのダンスを踊り出す。ドアを開けたとき、こんなスナックのママがいたらちょっと尻込みすると思うけど、「網浜ちゃん」こと丸⼭礼ちゃんだけは、⼀緒に飲んで笑って楽しく過ごしてくれた。
空気を読まない「網浜ちゃん」が、⽇本中の皆さんから愛されますように! ママより。
■“お⿂さん”(ナビゲーター)/アンミカ
この物語のストーリー・テラー。なぜか網浜や周囲の⼈物を⿂に例えて解説する、謎の存在。
【アンミカ コメント】
漫画の原作も拝読させていただきました。
主⼈公がゴーイングマイウェイ過ぎ!笑。
ハラハライライラしながらもサバサバって何なのか?を、さまざまな登場⼈物を通して考えさせられました。
そして主⼈公の、周りを巻き込むパワーに圧倒されました! キョーレツな個性ながら、⾃分の欲に正直すぎる⼈、ここまで来ると迷惑を通り越して⼀⽬置いてしまう魅⼒が……。
ドラマ概要
作品名:夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」
2020年にネットコミックとして連載されるやいなや、一見ただの勘違い“自称サバサバ女”の強烈なキャラクターにファンが急増、瞬く間に人気を獲得した話題作「ワタシってサバサバしてるから」通称“ワタサバ”。
「男っぽいってよく言われる~」「メイクほとんどしないし~」という、会社や学校で誰もが一度は出会ったことがあるタイプで、「私ってサバサバしてるから」とサバサバ女を自称する網浜奈美(丸山 礼)。出版社で働くこの自己チューな“ワタサバ”女は、どんな窮地に陥っても反省せず(気づかず)、あきれるほどの自己評価の高さとポジティブ思考で、困難を乗り切る新種のダークヒロイン。持ち前のハートの強さと、歯に衣着せぬ言動で日夜事件を起こし続ける網浜といたって常識的な大人たちが繰り広げる共感型コメディー。
イラつきを通り越すクセになる好感度・網浜。ラスト、あなたも必ず、彼女を好きになる!
放送予定:2023年1月9日(月) 放送開始<総合> 毎週月~木 夜10時45分(各話15分)全20回
原作:とらふぐ 江口 心「ワタシってサバサバしてるから」
脚本:福田晶平
音楽:信澤宣明
出演:丸山 礼、トリンドル玲奈、犬飼貴丈、栗原 類、鞘師里保、本多 力、若月佑美、小林涼子、 佐々木史帆
和田正人、マギー、山田真歩、栗山千明、笹野高史
“お魚さん”(ナビゲーター)、アンミカ
制作統括:中山ケイ子(FCC)、訓覇 圭(NHK)
プロデューサー:大瀬花恵(FCC)
演出:伊藤征章(FCC)
夜ドラ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/nhk_yorudora/(外部サイト)
NHKドラマtwitter:https://twitter.com/nhk_dramas(外部サイト)
(オフィシャル素材提供)