2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約5331億円※1)を突破! まさにハリウッドを代表する、記録的大ヒット超大作となった本シリーズ。待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が2023年夏に日本公開することが決定。そして初の映像素材となる最新予告映像、ポスタービジュアルが到着した!
※1…1ドル110円換算(2021年6月21日現在)
昨年、最新作のタイトル解禁時には、過去のアニメ・シリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだTVアニメーション「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」(97-98)を想起させる“ビースト”のワードが入った最新作のタイトルが大きな話題を巻き起こした本作。
この度解禁した予告映像は、そんなファンの熱い期待に答えるように、「数百万年の間 地球は進化したが 今 未知なるものが 覚醒する」という言葉に続いて、シリーズ初登場、待望の参戦ともいえるビーストウォーズの主役である、ゴリラ姿の=”オプティマスプライマル”が登場! その巨大で驚くべき姿に、武器を構え警戒するオプティマスプライムに対し、オプティマスプライマルは「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告する。続けて黄色いフォルムでお馴染みのバンブルビーのほか、新キャラとなる個性的な新トランスフォーマーたち、さらにはチーターやサイ、ハヤブサといった他のビーストたちの姿も映し出され、地球に襲いかかる謎に包まれた強大な敵を相手に共闘する。予告編最後には、プライマルが、ゴリラ・モードから戦闘モードにトランスフォームし繰り広げられる敵味方トランスフォーマーが集結した大迫力バトル・シーンに、本編への期待が高まる!
一方、本作でトランスフォーマーたちと新たな物語を紡いでいく登場人物として、『イン・ザ・ハイツ』(21)の主演や、マーベル「アイアンハート」への出演も話題になったアンソニー・ラモスが登場。ポルシェからトランスフォームするミラージュと出会い、王道の“ボーイ・ミーツ・ロボット”な展開で、世界の命運を賭けた冒険を繰り広げることが予想される。また、第93回アカデミー賞®作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバックも出演するなど、ハリウッドの新星が続々と参加!彼らがトランスフォーマーたちとどのように絆を深めていくのかにも目が離せない! 予告編ラストの勇ましいタイトル・コールにも興奮必至の最新映像となっている。
オプティマスプライムやバンブルビーの姿も今回新たなデザインにトランスフォーム! キャストやストーリーも一新し、ファン待望の“ビースト”トランスフォーマーが参戦した本作。シリーズ未見の方も必見の“生まれ変わった新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に引き続き、ご期待を!
『トランスフォーマー』とは
「トランスフォーマー」は、株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットしている。現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績(2022年7月時点)を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。中でも【ビーストウォーズ】シリーズは、トランスフォーマー玩具史上でもトップクラスの販売数を記録している。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』作品情報
(原題:Transformers: Rise of the beasts、2023年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督:スティーブン・ケイブル・Jr.
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック
日本語版吹替声優:玄田哲章(オプティマスプライム)、子安武人(オプティマスプライマル)
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:東和ピクチャーズ
2023年夏、全国トランスフォーム開始!
(オフィシャル素材提供)