全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、日本でも大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作で、全世界で社会現象を生んだ『ブラックパンサー』待望の続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』がこの度、2月1日(水)よりディズニープラスで見放題独占配信を開始することが決定! また、つい先程発表となった第80回ゴールデングローブ賞では、ラモンダ役のアンジェラ・バセットが助演女優賞を受賞! マーベル・シネマティック・ユニバース初の快挙となり、Wで嬉しいニュースとなった。
エンターテイメント史に残る“最高傑作”をディズニープラスで何度でも!
本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞®作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』(18)からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じ、多くの人々に愛されたチャドウィック・ボーズマンが病で他界し、世界中を深い悲しみに包んだが、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって完成させた特別な作品だ。社会現象にもなった前作「ブラックパンサー」の138%の興行収入を記録し、洋画No.1の大ヒット・スタートを切ったことも記憶に新しいが、1/9時点では全世界興行収入8億3,122万ドル(約1,095億円、1ドル131.74円換算・1月9日時点 ※Box Office Mojo 調べ)を超える数字と上位ランキングをキープし続け、作品クオリティーの高さを保証している。
国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる女戦士オコエ、そしてティ・チャラの母、ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。誰もが道標にしてきた王を失った時、残された者たちはどのようにして“希望”を見つけ出すのか? 去った王が残した意思や想いをどのように引き継ぐのか? 前作以上にハードで新たな趣向をこらしたアクション・シーンは、その舞台を陸だけでなく、空と海にも拡大。ワカンダの科学技術から生み出された武器、ガジェットもそれぞれ進化を遂げ、一級のスパイ・アクションをさらに凌駕する緊迫感と爽快感のあるアクションが繰り広げられる。さらに、海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされる少女リリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場し、一瞬も気を抜けない先の読めないストーリー展開が、観客を魅了! SNS上では、「こんなヒーロー映画観たことない!」、「ラスト5分で泣き崩れた」、「感情のジェットコースター」「2022年を締めくくるのに最も適した作品!」など〈感動〉〈絶賛〉の声が続出した。
そんな本作が2月1日(水)から、ディズニープラスで見放題独占配信をスタート。さらに、日本時間1月11日(現地時間1月10日)に行われたアカデミー賞の前哨戦と言われる「第80回ゴールデングローブ賞」にて、本作でブラックパンサーの母ラモンダ役として、複数の感情が入り混じった複雑な心境を見事に演じたアンジェラ・バセットが助演女優賞を受賞したことが発表された。マーベル・シネマティック・ユニバース初! そして、彼女にとっては、『TINA ティナ』(1993公開)でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞に続いての名誉となった。最高のヒーロー映画にして、映画の枠を超え、新たにエンターテイメント史に語り継がれる傑作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、ディズニープラスでいつでも何度でも堪能することができる。
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信
(オフィシャル素材提供)