イントロダクション
リーアム・ニーソン主演最新作『ブラックライト』が、3月3日(金)より新宿バトル9ほかにて全国公開となる。
主演は、『トレイン・ミッション』(18)、『ファイナル・プラン』(21)のリーアム・ニーソン。全米2周連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(21)のマーク・ウィリアムズ監督と再びタッグを組み、ついに70歳を迎えた屈強のアクション・スターが、本作では陰謀に巻き込まれていく凄腕のフィクサーという役どころに扮し、激しいカー・アクションにも挑んだ。
監督には、全米2周連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(21)に続き、ニーソンと再タッグを組んだマーク・ウィリアムズ。共演には、『アンノウン』(11)などで知られるエイダン・クイン、Netflixオリジナルドラマ「アンブレラ・アカデミー」などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねる。
戦闘コーディネーターに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『スーサイド・スクワッド』のリチャード・ノートン&ガイ・ノリスのチームを迎え、スタントコーディネーターを『96時間』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『フライト・ゲーム』など過去16本の作品で15年以上もリーアム・ニーソンのスタントを担当してきたマーク・ヴァンスロウ、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』のシェリー・ジョンソンを撮影監督に据え、激しいカーチェイスや壮絶な戦闘シーンが誕生した。
ストーリー
FBI長官直々に雇われているトラヴィス・ブロック(リーアム)は、通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。
ある日、救出した潜入捜査官ダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられなかったが、ダスティがその事実を記者のミラ・ジョーンズにリークしようとするも、何者かに殺されてしまう。
ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在を知り、ガブリエルに直接聞き出そうとするが、逆に娘と孫娘が誘拐されてしまう……。
(原題:BLACK LIGHT、2021年、オーストラリア、上映時間:104分)
スタッフ&キャスト
出演:リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、エミー・レイヴァー・ランプマン、テイラー・ジョン・スミスほか
監督:マーク・ウィリアムズ
撮影監督:シェリー・ジョンソン
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:クロックワークス
3月3日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)