イントロダクション
『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈る、ファンタジー・ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』《3月24日(金)公開》。ニューヨークを舞台に<歌うワニ>のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す。
本作でショーマンのヘクターを演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)など数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』(07)でアカデミー賞®助演男優賞を受賞した名優ハビエル・バルデム。さらに奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム「Shawn Mendes」が80ヵ国の国と地域でiTunes1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得し、さらに第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、本作で唯一無二の歌声を響かせる。
言葉を話さず、歌だけで想いを伝える主人公<ワニのライル>役に、オリジナル版は世界的シンガー・ソング・ライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉 洋が務め、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンの<ヘクター>役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親<ミセス・プリム>役に水樹奈々と最高の布陣が実現。
ストーリー
ニューヨーク。ショーマンのヘクターは古びたペットショップで、魅惑の歌声を耳にする。歌っていたのはなんと、一匹のワニだった。ヘクターはそのワニのライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明し、ショーは大失敗。ヘクターは去り、取り残されたライルはたった一匹、アパートの屋根裏に隠れ住むのだった。ヘクターが残していった音楽プレーヤーを握りしめて……。
長い月日が経ったある日、ひとりの少年と家族がライルの潜む家に越してくる。その少年ジョシュもまた、ライルと同じく心に深い孤独を抱えていた。ジョシュを前に再びゆっくりと歌い始めるライル。やがてふたりは、歌を通して心通じ合わせていく……。
(英題:LYLE, LYLE, CROCODILE、2022年、アメリカ、上映時間:106分、PG12)
スタッフ&キャスト
監督:ウィル・スペック & ジョシュ・ゴードン
脚本:ウィル・デイヴィス
オリジナル・ソング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
原作:バーナード・ウェーバー「ワニのライルのおはなし」シリーズ(大日本図書)
声の出演<字幕版>:ショーン・メンデス(ライル役)
出演:ハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、ウィンズロウ・フェグリー、スクート・マクネイリー、ブレット・ゲルマン
声の出演<日本語吹替版>:大泉 洋(ライル役)/石丸幹二(ヘクター役)/水樹奈々(ミセス・プリム役)/関智一(ミスター・プリム役)/宮岸泰成(ジョシュ役)
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
『シング・フォー・ミー、ライル』映画公式 Twitter:https://twitter.com/SingformeLyle(外部サイト)
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公開表記
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3月24日(金) 全国の映画館で公開!
(オフィシャル素材提供)