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『トップガン マーヴェリック』第95回アカデミー賞®音響賞 受賞!

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 リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが繰り広げる“胸熱”なドラマが期待を集める、全世界待望のスカイ・アクション・ムービー最新作『トップガン マーヴェリック』。ハリウッドのベスト・オブ・ザ・ベスト、トム・クルーズが36年間誰にも企画を渡さなかった渾身のハリウッド超大作は、年をまたぎ2023年を迎えたいまもなお大ヒット上映中!

 この度、現地時間3月12日(日)に開催された第95回アカデミー賞®授賞式において音響賞(マーク・ウェンガーテン、ジェームズ・H・マザー、アル・ネルソン、クリス・バードン、マーク・テイラー)を受賞した!

 アカデミー賞®とは縁の離れていたトム・クルーズながら、コロナ禍以降、厳しい状況にあった映画業界は、この作品なくしていまの再生と盛り上がりはなかったと言っても過言ではないことを世界中が実感しており、その年ノミネートされた映画人が集う恒例の昼食会、オスカー・ノミニーズ・ランチョン(現地時間・2月13日開催)では、言わずと知れた巨匠スティーヴン・スピルバーグが、トムへ謝意と賛辞を直接送っている様子がキャッチされたことも話題をさらっていた。6部門へのノミネートを果たしていた本作のオスカー受賞に大きな期待が寄せられていた中で、見事にオスカーを獲得する華々しい結果となった!
 これまでにも数々のアカデミー賞®を受賞してきた偉大なスタッフをしても、音響賞の栄冠に輝いた喜びがはじけ、マーク・ウェンガーテン、ジェームズ・H・マザー、アル・ネルソン、クリス・バードン、マーク・テイラーの5名が壇上に登り、代表してスピーチしたアル・ネルソンは「劇場でこの映画を観て、音楽を聴いてくれたすべての方に感謝します。そして、偉大で最高なコラボレーターである、監督のジョセフ・コジンスキー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズ、トミー・ハーパー、クリストファー・マッカリーに感謝します。そして、共にこの賞を共有する音響アーティストに感謝します」と感無量の様子で語った。

 そして授賞式ではなんと、歌曲賞にノミネートされながらも次回作の撮影の影響により当日パフォーマンスの辞退が報じられていたレディー・ガガが、主題歌「Hold My Hand」を驚きの生パフォーマンス披露という嬉しすぎるサプライズ! 授賞式直前のレッドカーペットには煌びやかなヴェルサーチのドレスで登場していたが、歌唱時は一転してTシャツにデニムという自然体の姿でステージにあがり、魂の歌唱、胸熱極まる歌声で会場のみならず中継を見守る世界中を感動で包み、日本のTwitterトレンドにも『トップガン』が登場したほど。
 先週末3/10(金)には、第46回日本アカデミー賞においても数々の話題作をおさえて「最優秀外国作品賞」を受賞しており、トップガン・フィーバーはまだまだ終わらなそうだ。

 そして、公開から40週を超えてなお上映が続き、令和(2019年5月以降)に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進中の本作がアカデミー賞ノミネート記念で拡大上映中のなか、3月12日(日)までで、ついに累計興行収入136.5億円を突破し、『ラストサムライ』の137億円超え、トム・クルーズ日本歴代興収No.1はもう目の前!!

公開から41週間後に、アカデミー賞®ノミネートを受けて再び、異例ともいえる全国拡大上映をスタートした本作は、3/10(金)からは更に106館での追加上映が開始。ノミネート記念の「ラスト胸熱ステッカー」の入場者特典も大好評、週末にIMAX・ドルビーシネマ・4Dなどのラージフォーマットを中心に鑑賞者が殺到し、累積の興行収入は136.5億円を突破。トム・クルーズの日本歴代興行収入最高記録『ラストサムライ』(137億円 興行通信社調べ)超えを、いよいよ射程に捉え、歴代記録達成を映画館の大スクリーンで、ラスト“胸熱”体験の絶好のチャンスをぜひお見逃しなく!
 詳細の上映劇場は映画公式HP(https://topgunmovie.jp/m、外部サイト)にて。

『トップガン マーヴェリック』興行成績(42週目)】※興行通信社調べ
 ★累計<2022年5月27日(金)~2023年3月12日(日)>★
 動員:8,442,945人 興収:13,658,869,610円

公開表記

 配給:東和ピクチャーズ
 5月27日(金) 全国ロードショー

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