イントロダクション
ピアニストとしての成功を夢見るジュリアの人生を、些細な選択の積み重ねで枝分かれし、交差する4つの人生として描き、だれの胸にも響く人生賛歌を紡ぎ出した映画『ジュリア(s)』(読み「ジュリアズ」)が5月5日(金・祝)より公開決定!
ストーリー
2052年パリ。80歳の誕⽣⽇を迎えたジュリアはこれまでの充実した⼈⽣に満⾜しつつも、過去を振り返り⾃分が過ごしていたかもしれない別の⼈⽣に想いを馳せていた。ピアニストを⽬指していた17歳の秋。ベルリンの壁崩壊を知り友⼈たちとベルリンへ向かった⽇、もしバスに乗り遅れなかったら? 本屋で彼に出会ってなかったら? シューマン・コンクールの結果が違ったら? 私が運転していたら? ジュリアが頭に描いたのは、そんな何気ない瞬間から枝分かれしていった4つの⼈⽣。そのどれもが決して楽ではないけれど、愛しい⼈たちとのかけがえのない⽇々で満たされていて眩しい。果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”につながるたった⼀つの⼈⽣とは?
(原題:Le tourbillon de la vie、2022年、フランス、上映時間:120分、PG12)
キャスト&スタッフ
監督︓オリバー・トレイナー
出演︓ルー・ドゥ・ラージュ、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワほか
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
ジュリア(s) - 株式会社クロックワークス - THE KLOCKWORX
SNS︓@klockworxInfo
公開表記
配給:クロックワークス
5月5日(金・祝)よりシネマート新宿ほか全国公開
(オフィシャル素材提供)