「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞、「汝、星のごとく」が2023年本屋大賞にノミネートされている、話題の小説家・凪良ゆうの大人気小説を萩原利久、八木勇征をＷ主演に迎え実写ドラマ化した「美しい彼」。その続編となる『劇場版 美しい彼～eternal～』が４月７日(金)に全国154館にて公開初日を迎え、４月７日(金)～４月９日(日)の３日間の成績は、動員：97,096名／興収：136,707,612円、スクリーンアベレージ887,712円を記録した。
４月７日(金)～４月９日(日)、全国の観客動員ランキングでは、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』、『わたしの幸せな結婚』に次ぎ300館以上の公開規模作品に並び《初登場３位》、TOHOシネマズの週末動員ランキングでは《初登場１位》の大ヒット・スタートをきった。４月９日(日)までの累計成績は、３月24日と３月27日に行った先行上映を含め99,464名、141,709,040円となっている。公開初日となった４月７日金曜日のみの観客動員ランキングでは１位を記録。平日にもかかわらず、公開初日を待ち望んでいたたくさんの「美しい彼」ファンが駆けつけ、初日だけですでに２回以上観たという声も。４月８日は、公開記念舞台挨拶が行われ、全国151館にて生中継も実施。ダブル主演の萩原利久、八木勇征、そして監督の酒井麻衣からの「たくさんの応援のおかげで、劇場版が完成した」という感謝のメッセージを、全国に届けることができた。
主要映画メディアでは、4/10現在、「映画.com」で4.5、「Filmarks」では4.4をマークし、「Yahoo！映画」では4.6と高く評価され、「Filmarks初日満足度ランキング」では堂々１位を獲得。
SNS上では、「こんなに心揺り動かされる作品は初めて」「回数を重ねるごとに、泣ける場面が増えていく、奥が深い映画」「原作のすばらしさや世界観はそのまま」「多幸感に包まれてる。ロス感はなく、いつまでも観たい」「観た。泣いた。悶えが止まらない」「素晴らしすぎて過ぎて震えるほど泣きました。」「S1から劇場版までの流れが完璧なまでに綺麗に額に収まっていて１つの作品になっている。エモーショナルが過ぎました。エターナル!!!」「回を重ねるごとに視野が広がり解像度も増す」「回数を重ねるほうがいろいろな表情があり気持ちの動きがありめちゃくちゃいい!! もう最高です！」「何度も観たくなる作品。日常から離れ､一気に美しい彼の世界に引き込まれる。まさにエンターテイメント」「劇場に住み込んで永遠に観ていたい」と、回数を重ねることで、新たな発見があり、鑑賞のたびに視点が変わることなどにも触れ、映画作品として、丁寧に、緻密に制作された作品であることを評価する感想が相次いだ。観客層は、20代、30代の女性を中心に、高校生から60代の女性まで幅広い年代の女性が来場し、母と娘の親子連れの来場も多く見られた。また、劇場パンフレットは完売する劇場が続出し、公開初日に増刷を決定、関連グッズも各劇場で売れ切れの劇場が続出するなど、大反響を得ている。
また、劇場来場者プレゼントの第２弾が発表！ 4/14週から全国の上映劇場にて数量限定で配布される。第２弾となる来場者プレゼントは、「第２回“ひらきよさんぽ”視聴QRコード付『美しい彼』フォトカード」（画像/SAMPLE表記あり）。フォトカード表面には、平良役の萩原利久と、清居役の八木勇征のビジュアルが、裏面には、萩原利久と八木勇征が散歩しながら、アヒル隊長と酒井麻衣監督から出題される超マニアックなクイズに答える様子を収めた特別動画“ひらきよさんぽ”の第２回を視聴できるQRコード付き。また、４月21日(金)から、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用した、主演の萩原、八木の二人による副音声付きの上映もスタートする！
『劇場版 美しい彼～eternal～』、大ヒット公開中！
公開表記
配給：カルチュア・パブリッシャーズ
大ヒット公開中！
（オフィシャル素材提供）
