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ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画『恋と知った日』ジュアル・場面写真・予告映像解禁!「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」にて上映決定

©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

 映画プロデューサーの伊藤主税、俳優の阿部進之介、山田孝之らが発起人となり、2020年から自由で新しい映画製作に挑戦してきた短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ」は、4月22日(土)~5月14日(日)に渋谷の街を拠点として、映画祭「第1回 ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」を開催することになった。
 「MIRRORLIAR FILMS」は2020年に始動し、「だれでも映画を撮れる時代」に自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテランなどの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。2021年から2022年にかけては“変化”をテーマに俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が参加した短編映画をオムニバス形式で劇場公開された。

 この度、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」が、「ABEMA」と初めてタッグを組み制作した、女優・南 沙良主演のABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画 『恋と知った日』 のビジュアル・場面写真・予告映像が解禁!
 さらに本作は4月22日(土)に表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オーにて開催される「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」にて上映され、ABEMAにて2023年4月22日(土)夜8時より無料で独占配信開始することが決定した!

 本作オリジナル短編映画『恋と知った日』は、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」と新しい未来のテレビ「ABEMA」が初めてタッグを組み、原案と監督を新進気鋭の若手クリエイター・井樫 彩氏が務めたオリジナル短編映画で、“Z世代が語りたくなるラブ・ストーリー”をテーマに制作された。
 本作の主人公は、大学2年生の吉乃 渚(よしの・なぎさ)。恋人のいない渚は「たくさん人が住んでいる街で、このまま自分だけひとりぼっちなのではないか」と不安な気持ちを抱え、マッチング・アプリで手当たり次第に相手を探すもなかなか出会えず、恋を諦めかけていた。そしてマッチング・アプリはこれで最後にしようと決めた日に、同い年の大学生、長谷川啓太郎(はせがわ・けいたろう)に出会う。一緒にいると心地良く、まるで運命の人のようで、気がつくと自分の生活に彼が溶け込み一緒に暮らすようになる。相性の良い啓太郎と過ごす毎日を宝物のように感じている渚。でも、始まりがあれば終わりがある――突然やってきた悲しい現実の先に、浮かび上がってくる“別れ”という選択。はたして、渚が出した答えとは?

 主人公の吉乃 渚役として主演を務めるのは、2018年公開の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演ながらも第61回ブルーリボン賞・新人賞などを受賞し、『日曜劇場 ドラゴン桜』(TBS系)や『JR SKISKI』のCM、最近では『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)や『君に届け』(Netflix)など数々の話題作に出演している、今最も勢いのある女優の南 沙良。南演じる渚がマッチング・アプリで出会い、同棲生活を送ることになる大学生・長谷川啓太郎役を演じるのは、『ばかやろうのキス』(日本テレビ系)や映画『HiGH&LOW THE WORST X』などに出演し、2023年も話題のドラマ作品や初舞台『エヴァンゲリオン ビヨンド』の出演が控えている俳優の板垣瑞生。さらに渚が居酒屋で出会った年上の魅力的な男性・篠田 陸役には、これまで数々の映画やドラマに出演し、直近ではドラマ『今際の国のアリス シーズン2』(Netflix)、映画『世界の終わりから』(紀里谷和明監督)に出演している俳優の毎熊克哉。そして「MIRRORLIAR FILMS」のプロジェクト発起人の1人でもある俳優の山田孝之も、マッチング・アプリで出会った男性・宮田一平役としてカメオ出演している。

 今回主演を務める南は「オファーを受けた時、MIRRORLIAR FILMSにまた携われること、とても嬉しく思いました。愛は許すことだと、どこかで読んだことがあるのですが、台本を読んで、愛のことは分かりませんが、恋は許さないことなのかもしれないな、と感じました」とコメント。板垣は「今、誰かとの出会い方が変わってきた世の中でどう人を愛して生きていくのかが伝わるような素敵な作品となっております」とコメントを寄せた。そして南との共演に関して、山田は「俳優としての共作は初めてだったので短くも嬉しい時間でした。とはいえ、役設定的に共演時間が短い上に、ほとんど相手の目を見ずに芝居をしていたので、次回ご一緒できる際はお互いの役を深く知れる設定に期待しています。頼むぜ! 井樫監督!」と監督に呼びかけ、毎熊は「初めて共演させていただいた南沙良さんは澄んだ瞳の持ち主で、彼女を前に『自分はもうおじさんなんだな』と実感しつつ、ただ向き合うことを大事に演じました。良いシーンになってると思います!」とコメントを寄せている。(コメント一部抜粋、以下に全文記載)

 なお本作の原案を手掛け、監督を務めるのは、2016年公開の短篇映画『溶ける』で日本人最年少での第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門の正式出品を果たし、その後も長篇映画『真っ赤な星』、『NO CALL NO LIFE』、『あの娘は知らない』や、マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」「ブルーベリー・ナイツ」のミュージックビデオ、ドラマ『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』など数々の作品でメガホンをとり次世代を担う若手映画監督として注目を集める、井樫 彩。本作にあたり、井樫監督は「今回の作品では恋愛のみならず、誰かを好きになるという『切なさと愛おしさ』というようなことを描いています。主演の南 沙良さんを始めとして、素敵なキャストの皆さん、同世代のスタッフ陣とこの作品を作ることができて本当に嬉しいです。過去の恋愛を懐かしんだり、今の恋愛を見つめ直したり、どんな形であれこの作品が届きますよう願っています」(コメント一部抜粋、下記に全文掲載)とコメントを寄せている。

 そして本作の主題歌は、新世代を牽引する新鋭アーティストとして多数のメディアに取り上げられている、幼なじみの2人組ユニット・illiomoteの「ヤケド」に決定した。この楽曲は『恋を知った日』に着想を得て書き下ろされた新曲となる。

 また、4月22日(土)に東京・表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オーにて開催される「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」にて特別先行上映と、南と井樫監督によるトークセッションを行うプレミアイベントを開催することが決定した。いち早く本編を観ることができ、2人にはここだけでしか聞けない作品への想いや裏話を話してもらう予定だ。※ イベント詳細は下記。

 数々のオリジナル作品を配信し、様々な世代の注目を常に集めている「ABEMA」が、「MIRRORLIAR FILMS」と共におくる短編映画『恋と知った日』に、ぜひご期待いただきたい。

コメント

南 沙良
 オファーを受けた時、MIRRORLIAR FILMSにまた携われること、とても嬉しく思いました。
 愛は許すことだと、どこかで読んだことがあるのですが、台本を読んで、愛のことは分かりませんが、恋は許さないことなのかもしれないな、と感じました。
 今作は、「繊細な恋心を描いた、儚いラブ・ストーリー。」で1粒1000円の小さなチョコが口の中で一瞬で溶けてしまった時はあまりにも儚かったです。
 また井樫監督の作品を以前から拝見していて、いつかご一緒させていただけたらと思っていたので、今回ご一緒できて率直に嬉しかったです。

©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

板垣瑞生
 長谷川啓太朗役を演じました板垣瑞生です。
 人の出会いや別れは依存でも、言葉でも説明しきれないこと。
 人が出会って一緒にいてしまうこと、それが必要なのか不必要なのかを考えさせられました。
 南さん演じる吉乃 渚と啓太朗はお互い自分の知らない顔を持っており、当たり前に生活してるにも関わらず、そんなことも軽々しく超えて一緒にいたいと思ってしまう。
 今、誰かとの出会い方が変わってきた世の中でどう人を愛して生きていくのかが伝わるような素敵な作品となっております。
 ぜひご覧ください。

©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

山田孝之
 南さんとは、映画『ゾッキ』、短編映画「沙良ちゃんの休日」でもご一緒させていただきましたが、俳優としての共作は初めてだったので短くも嬉しい時間でした。とはいえ、役設定的に共演時間が短い上に、ほとんど相手の目を見ずに芝居をしていたので、次回ご一緒できる際はお互いの役を深く知れる設定に期待しています。頼むぜ! 井樫監督!

©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

毎熊克哉
 井樫監督のチームとは約6年ぶり。
 お互いに年を重ね、また笑顔で再会できたのが嬉しかったです。
 僕は主人公の渚が”寄り道”した先で出会う男で、ちょっと大人の香りがする役どころ。
 初めて共演させていただいた南 沙良さんは澄んだ瞳の持ち主で、彼女を前に「自分はもうおじさんなんだな」と実感しつつ、ただ向き合うことを大事に演じました。
 良いシーンになってると思います!
 お楽しみに。

©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

原案・監督:井樫 彩
 「オリジナルで恋愛映画を」とのお話をいただき、今までの恋愛や現在までをも考え直す作業となりました。今回の作品では恋愛のみならず、誰かを好きになるという『切なさと愛おしさ』というようなことを描いています。
 主演の南 沙良さんを始めとして、素敵なキャストの皆さん、同世代のスタッフ陣とこの作品を作ることができて本当に嬉しいです。
 過去の恋愛を懐かしんだり、今の恋愛を見つめ直したり、どんな形であれこの作品が届きますよう願っています。ぜひご覧ください。

「ABEMA・MIRRORLIAR FILMS」オリジナル短編映画『恋と知った日』概要

 配信開始日:2023年4月22日(土) 夜8時~「ABEMA」にて無料独占配信

 本編配信URL:https://abema.tv/video/episode/635-1_s1_p1(外部サイト)

ギャラリー

■ABEMA・MIRRORLIAR FILMS オリジナル短編映画『恋と知った日』配信開始記念プレミアイベント

 「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」にて、配信開始を記念したプレミアイベントを開催いたします。
 開催日時:4月22日(土) 18:30~19:50/開場18:10
 会場:表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オー
 内容:『恋と知った日』先行上映、主演・南 沙良と監督・井樫 彩のトークセッション
 参加申込(無料・Peatixより申込)URL:https://mirrorliarfilms.peatix.com/(外部サイト)

「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」特設サイト

短編映画制作プロジェクト | MIRRORLIAR FILMS
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「MIRRORLIAR FILMS」(ミラーライアーフィルムズ)とは

 伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。
 2020年に始動し、2021年から2022年にかけて劇場公開されたSeason1~4では、“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で発表した。
 4月22日(土)~5月14日(日)に渋谷で開催される映画祭「MIRRORLIAR FILMS FESTIVAL」では、「MIRRORLIAR FILMS Season1~4」の36作品から、グランプリ・観客賞が発表される。

【監督】Azumi Hasegawa/阿部進之介/安藤政信/井樫 彩/池田エライザ/枝 優花/GAZEBO/紀里谷和明/Ken Shinozaki/駒谷 揚/齊藤 工/志尊 淳/柴咲コウ/柴田有麿/武 正晴/西遼太郎/野﨑浩貴/花田 陵/林 隆行/針生悠伺/福永壮志/藤井道人/藤原知之/真壁勇樹/松居大悟/三島有紀子/水川あさみ/三吉彩花/村岡哲至/村上リ子/ムロツヨシ/山下敦弘/山田佳奈/山田孝之/李闘士男/渡辺大知 (五十音順)

Season1 2021年9月17日公開


 安藤政信監督『さくら、』
 武 正晴監督『暴れる、女』
 花田 陵監督『inside』
 枝 優花監督『Petto』
 西遼太郎監督『充電人』
 藤原知之監督『無題』
 針生悠伺監督『B級文化遺産』
 三吉彩花監督『inside you』
 山下敦弘監督『無事なる三匹プラスワン コロナ死闘篇』

Season2 2022年2月18日公開


 Azumi Hasegawa監督『Denture Adventure』
 阿部進之介監督『point』
 紀里谷和明監督『The Little Star』
 駒谷 揚監督『King & Queen』
 志尊淳監督『愛を、撒き散らせ』
 柴咲コウ監督『巫.KANNAGI』
 柴田有麿監督『適度なふたり』
 三島有紀子監督『インペリアル大阪堂島出入橋』
 山田佳奈監督『煌々 go on a picnic』

Season3 2022年5月6日公開


 井樫 彩監督『可愛かった犬、あんこ』
 Ken Shinozaki監督『INTELLIGENTIA』
 野崎浩貴監督『絶滅危惧種』
 林 隆行監督『そこにいようとおもう』
 松居大悟監督『サウネ』
 村岡哲至監督『家族送』
 山田孝之監督『沙良ちゃんの休日』
 李闘士男監督『ママ イン ザ ミラー』
 渡辺大知監督『Good News,』

Season4 2022年9月2日公開


 池田エライザ監督『Good night PHOENIX』
 GAZEBO監督『BEFORE/AFTER』
 齊藤 工監督『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』
 福永壮志監督『シルマシ』
 藤井道人監督『名もなき一篇・東京モラトリアム』
 真壁勇樹監督『星ニ願イヲ』
 水川あさみ監督『おとこのことを』
 村上リ子監督『THE NOTES』
 ムロツヨシ監督『バイバイ』

『MIRRORLIAR FILMS Season5~8』エントリー募集

 2024年春より順次公開する新シーズン『MIRRORLIAR FILMS Season5~8』に収録される短編映画を公募。
 詳細は、4月22日オープン予定の特設サイトにて発表される。
 『MIRRORLIAR FILMS Season5~8』ではシーズンごとに、公募3作品、著名監督による2作品を合わせて、5作品のオムニバス映画が全国の劇場で公開される。

全国会場

渋谷会場

横浜国際映画祭

 5月4日(木) 『MIRRORLIAR FILMS Season1~4』セレクション上映
 詳細は、横浜国際映画祭HPへ http://yiff.jp/(外部サイト)

公開表記

 4月22日(土)~5月14日(日) 第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル

(オフィシャル素材提供)

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