イントロダクション
2018年1月3日にアニメ化50周年を迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」。
この日本全国で知らない人はいないと言っても過言ではない。
水木しげるの歴史的名作がついに6度目のアニメ化を果たす。
ゲゲゲの鬼太郎役の沢城みゆきを筆頭に、目玉おやじには「ドラゴンボール」シリーズ悟空役でおなじみのレジェンド・野沢雅子、ねずみ男には「ドラゴンボール」シリーズ(ピッコロ役)/「ワンピース」(エース役)古川登志夫、砂かけ婆には「ワンピース」ルフィ役の田中真弓といった超豪華キャスト陣を迎えて、「ゲゲゲの鬼太郎」第6期アニメプロジェクトが製作進行中!
かつての60年代、70年代に鬼太郎を演じた野沢雅子が目玉おやじを演じるのは必見!
製作陣も新進気鋭の演出・小川孝治(シリーズ・ディレクター)を中心に大野木寛(シリーズ構成)、清水空翔(キャラクター・デザイン/総作画監督)、高梨康治(音楽)らエネルギーがほとばしる最高のスタッフが集結!
最 高にして最強(恐)のスタッフキャストが送る最新の「ゲゲゲの鬼太郎」が今、始まる――!
ストーリー
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。
あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について……。
昭和31年――日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍 賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。
そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものは――。
(2023年、日本)
キャスト&スタッフ
原作:水木しげる
キャスト:関 俊彦、木内秀信、種﨑敦美、小林由美子、白鳥 哲、飛田展男、中井和哉、沢海陽子、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田 彰、古川登志夫/沢城みゆき、庄司宇芽香、松風雅也、/野沢雅子
監督:古賀 豪
脚本:吉野弘幸
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:谷田部透湖
美術監督:市岡茉衣
色彩設計:横山さよ子
撮影監督:石山智之
製作担当:澤守 洸、堀越圭文
制作:東映アニメーション
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』Twitter:@kitaroanime50th
公開表記
配給:東映
11月17日(金) 公開
(オフィシャル素材提供)