堤 幸彦、本広克行、佐藤祐市の三監督が集結し、サポーターと共に【原作づくりから映像化に至る全プロセスの一気通貫】に挑むプロジェクトSUPER SAPIENSSが、5/27(土)、総勢100人を超えるサポーターたちとスパサピ大会議を行った。
サポーターと共に【原作づくりから映像化に至る全プロセスの一気通貫】に挑むプロジェクトSUPER SAPIENSSは、常に新たなエンタメの在り方に挑み続け、2022年1月のプロジェクト発表以降、スパサピ独自トークンの発行やNFT展開などを軸にしながら、堤 幸彦監督によるスパサピ第一弾映像作品となる短編作品『SUPER SAPIENSS THE BEGINNING』が製作され、サポーターとともに全国の映画館で開催した上映イベントは全日満席となるなど、サポーター人数は3000人を超え、エンタメ・ファンだけでなく、NFT界隈やWEB3.0に注目をしているターゲット層をも巻き込み、【エンタメ × WEB3.0】 のトップランナーとして注目され、さらにサポーター数を増やしている。
本日、堤 幸彦監督、本広克行、佐藤祐市監督、森谷プロデューサー、サポーター(スパサピ「共犯者」)、総勢100名以上が全国から渋谷に集まり、大会議が行われた。
当日は、サポーターたちが各々の格好で参加し、仮装をしている者、ボディペイントをしている者など、さまざまなクリエイティブで会場は埋め尽くされ異様な光景に……。大会議ではスパサピ長編第一作目となる堤 幸彦監督作品『キラー・ゴールドフィッシュ』を、7月から9月に撮影することが発表され、『SUPER SAPIENSS THE BEGINNING』からのメインキャストの続投が発表された。
『キラー・ゴールドフィッシュ』は、現在、追加オーディションを開催しており、6月4日に最終オーディションが行われる。さらに主題歌Alisaも続投しさらに長編に向けての意欲を見せた。さらに、みんなで作るプロジェクトということから、堤監督から、今作は、新たに“音楽の素”を募集するといった新たな構想が発表された。自分の音楽を映画で使って欲しいという方にぜひ挑戦してほしい。とメッセージを送った。
堤監督は「今年中に仮編集は完成させます、サポーターたちには映画完成前段階を見せたい。全世界に届ける作品を撮ります。盛大な完成披露をやりたいと思います! その時には、本広監督作品もあり、そして佐藤監督作品も動いている状況になってると思います」とスパサピの展開についての意気込みを語った。
また参加したサポーターから、「スパサピNFTを買って今日参加しました。NFTの価値は上がりますか?」とNFTに対する質問に対して、堤監督は「私たちみんなで“あいつら面白いよな”と思われることで価値を上げていけると思っています。それをみんなで作っていきましょう!」と呼びかけた。
さらに、今後の作品作りについて「オーディションで役をいただけなかったという場合でも、現場の制作スタッフで参加することは可能でしょうか」という質問に対して、「もちろん、いろいろな形での参加を用意していますので、スタッフとしての参加でも、ぜひお越しください」と堤監督が即答。堤監督は最後に、「45年監督を続けていますが、こんな組み方の作品は無いんです。皆さんと共に、皆さんの力を借りて、なんとか世に出したいと思っています。よろしくお願いします!」と熱いメッセージを送った。
そして、これまで定期的に公開脚本会議を行なっている本広克行監督からは『かしこきもの』の構想が発表された。
「現在行なっている公開脚本会議では、サポーターの中で脚本を書きたい人が書き、本読みしたい人がそれを読む。それを繰り返しブラッシュアップしています。その公開脚本会議自体がオーディションにもなっていてプロジェクトが進行しています。構想としては、TikTokに動画を上げていき、いい話をプロトタイプとして映画にしていこうと考えています。今25個のネタがあり、それをブラッシュアップしているところです」と構想が明かされ、「縦動画のTikTokを映画にするということですか?」という堤監督からの質問に対し、「たとえば、縦動画のTikTokから横画面に広げるところで新たなクリエイティブが作れたりしたら面白いかなとも思ってます」と展開イメージを話す。さらに、内容については、「ざっくりとですが、堤監督のビギニングを引き継ぎ、覚醒した人たちの持つ能力をテーマに、みんなで考え、脚本を書いて映像を作っていこうと思っています」とコメント。これまでにない作品作りに挑んでいる本広克行監督作品の今後の動向にも注目である。
さらに、佐藤祐市監督は、現在、脚本第一稿をサポーターたちに開示しており、「脚本を読んで作品タイトルをみんなに考えてもらう」というプロジェクトが動いている。佐藤は「送っていただいたタイトル案を見て、その中で6つのタイトル案を選んで、それを今、決戦投票してもらっていま。」と進捗が発表された。会場では、タイトル案を考えた本人から「海外に出ていった時の戦略も考えました」などタイトル案の意図がプレゼンされ、活発な議論が行われた。正式タイトルの決定については今後に持ち越された。
最後にプロデューサーの森谷から「今後、作品の海外展開や、NFTコミュニティなどWEB3.0としての海外展開も強化していきます」と熱いメッセージが語られ、次の展開へと向かっていくスパサピに益々勢いが出てきそうだ。
まだまだスパサピへのサポーター参加エントリーは可能。興味ある方は、フィナンシェで展開している「SUPER SAPIENSS」で860トークンを入手して情報をゲットしよう!
登壇者:堤 幸彦、本広克行、佐藤祐市、森 谷雄プロデューサーほか
SUPER SAPIENSSとは
「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)」は、日本のエンタメ・映画界を牽引してきた3人の映像監督「堤 幸彦・本広克行・佐藤祐市」と映画プロデューサーの森 谷雄が共同で制作指揮をとり、サポーターと一丸となって日本の映像業界史上初となる【原作づくりから映像化までに関する全プロセスの一気通貫】に挑む。
2021年のプロジェクト発表以降、スパサピ独自トークンの発行やNFT展開などを軸にしながら、2022年は堤 幸彦監督によるスパサピ第一弾映像作品となる短編作品『SUPER SAPIENSS THE BEGINNING』が製作され、サポーターとともに全国の映画館で開催した上映イベントは全日満席となるなど、サポーター人数は3000人を超え、エンタメ・ファンだけでなく、NFT界隈やWEB3.0に注目をしているターゲット層をも巻き込み、エンタメ×WEB3.0のトップランナーとして注目され、さらにサポーター数を増やしている。
(オフィシャル素材提供)