イントロダクション
ある依頼間違いによって互いの⼼に向き合うことになった⽗と息⼦の物語を描くフランス映画『ふたりのマエストロ』が、8⽉18⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ 渋⾕宮下、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開となる。
主人公を演じるのは『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』で実生活でも夫婦であるシャルロットと共演・監督を果たしたイヴァン・アタル。ピエール・アルディティやミュウ=ミュウなどフランスを代表する名優たちが家族の葛藤を見事に描き出す。
監督は俳優としても活躍するブリュノ・シッシュ。プロデューサーにはアカデミー賞©作品賞受賞『コーダ あいのうた』のフィリップ・ルスレらが参加。
ストーリー
⽗も息⼦も、パリの華やかなクラシック界で活躍する指揮者の親⼦。ふたりの間には⻑年、不協和⾳が鳴り響いていた。
ある⽇、⽗・フランソワに夢にまで⾒た世界最⾼峰<ミラノ・スカラ座>⾳楽監督就任の依頼が。しかし息⼦・ドニはスカラ座の総裁から呼び出され、なんと⽗への依頼は⾃分宛の誤報だったと知らされる。
⽗に真実を切り出せず悩むドニ。息⼦が⽗を超えるとき、何を想うのか――。ぶつかり合いながら道を模索するふたりは、渾⾝のタクトで⾃らの⾳楽を再び輝かせる!
(原題:MAESTRO(S)、2022年、フランス、上映時間:88分、PG12)
キャスト&スタッフ
監督:ブリュノ・シッシュ
出演:イヴァン・アタル、ピエール・アルディティ、ミュウ=ミュウ、キャロリーヌ・アングラーデ、パスカル・アルビロ、ニルス・オトナン=ジラール
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公式Twitter:@maestro_s_ #ふたりのマエストロ
公開表記
配給:ギャガ
8/18(⾦) ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ 渋⾕宮下、シネ・リーブル池袋 ほか全国順次公開
(オフィシャル素材提供)