作品紹介

『釜石ラーメン物語』

©「釜石ラーメン物語」製作委員会

イントロダクション

 山と海に挟まれた小さな街・釜石。今も昭和の面影が色濃く残る街並みを舞台に、街の人々の人情を織り交ぜた家族の再生の物語が完成した。
 主人公の姉・正実に井桁弘恵。2020年「仮面ライダーゼロワン」の出演を皮切りに、ドラマ主演やTVバラエティでのMCを務める等、目覚ましい活躍に期待が高まる。父と姉に挟まれジレンマを抱える妹、仲良を主演作品も多数控える今注目の新進俳優、池田朱那。父役にはベテラン俳優・利重 剛。藤田弓子、村上弘明、佐伯日菜子、大島葉子など個性豊な俳優たちが取り囲む。地元の劇団の指導の下、全編釜石弁で臨んだ。

©「釜石ラーメン物語」製作委員会

ストーリー

 山と海に囲まれた岩手県釜石市のラーメン店「小川食堂」。東日本大震災で妻・正恵が行方不明になってから、夫の剛志と次女の仲良が店を守ってきたが、客足はイマイチ。
 ある日、3年前に家を飛び出して音信不通だった長女の正美が突然帰宅。厨房に立つ仲良に「おめえなんかにお母ちゃんの味は出せねえ!」と激怒し、店を畳もうとまで言い出す。
 二人はかつて母の味に迫ることができるのか? 街の人々を巻き込み、最高の一杯を目指した奮闘が始まる。

 (2022年、日本、上映時間:85分)

キャスト&スタッフ

 出演:井桁弘恵、池田朱那、利重 剛
    渡辺哲、大島葉子、岡村洋一、木月あかり、厚木拓郎、関口アナン、栩野幸知
    佐々木琉、山崎将也、森湖己波、長田涼子、椿かおり、島本和人
    佐伯日菜子、村上弘明(特別出演)、藤田弓子(友情出演)

 脚本・監督:今関あきよし
 プロデューサー:伊藤直克
 脚本:いしかわ彰
撮影:三本木久城
 音楽:遠藤浩二
 主題歌「ひかり射し込む場所」洸美-hiromi-
 協賛:新潟商事、釜石はまゆり会
 協力:釜石市
 制作協力:寿々福堂

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

釜石ラーメン物語<公式HP>
昭和の風情が残る街、釜石市を舞台に日本を元気にする人情喜劇映画の誕生!

 公式Twitter:https://twitter.com/kamaishiramen(外部サイト)

公開表記

 配給:ムービー・アクト・プロジェクト
 全国公開中!

(オフィシャル素材提供)

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