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『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』本予告と本ポスター解禁!

©2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」

 物語の舞台は横浜。ある夜、三組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナル・ストーリーの映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が2023年12月1日(金)に公開することが決定した。

 監督は、『四月の永い夢』(18)、『わたしは光をにぎっている』(19)、『静かな雨』(20)、『やがて海へと届く』(22)を手がけた新鋭・中川龍太郎。モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目され、詩人としても活躍する監督が綴る心に残る詩的な台詞をはじめ、圧倒的な映像美によって唯一無二の世界観を作り出し、国際的に評価される作品を数多く世に送り出している。

本作の主要キャスト・本予告・本ポスターが解禁!

 主要キャストは、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズで主役を務め、テレビ朝日系連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」でも注目を集めている川村壱馬、舞台を中心に俳優活動を行い、確かな歌唱力で定評のあるRIKU、コーセー「Visse」のブランド・ミューズを務め、数々のドラマ・映画作品でも活躍中の吉野北人(共に、THE RAMPAGE)が、プロのデート・セラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じる。

 その刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役を、幅広い役をこなす実力派女優として数々のドラマ・映画に出演する安達祐実、近作にドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(21)、映画『街の上で』(21)、『生きててごめんなさい』(23)、アメリカテレビシリーズ「SHOGUN」の公開も控える新進気鋭女優・穂志もえか、ドラマ「アイゾウ警視庁・心理分析捜査班」(22)にて地上波連続ドラマ初主演を務め、7月20日開幕の舞台『コントと音楽vol.5「楽園はどこだ」』への出演を控えるなど、CM、ドラマ、舞台、ナレーターなど幅広く活躍する注目の若手女優・夏子が演じる。安達祐実演じる主婦・沙都子は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。穂志もえか演じる灯(あかり)は25歳の高校教師。彼女が刹那に求めるのは28歳の婚約者・高橋宏役。その“設定”で灯の入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。また、夏子演じる20歳のmiyupoはフォロワー7万人の人気インスタグラマー。イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。そして、灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上 淳が演じ、脇をしっかりと固める。

 解禁された本予告では、横浜を舞台に、プロのデート・セラピストとして一夜限りの恋人を癒す刹那、イチヤ、刻の前に3人の孤独な女性が現れることから物語が始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。今はただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく――。たった一晩で女性たちの人生を変えてしまうこともあるデート・セラピスト。あなたがあなたらしくいられるように真摯に向き合っていく3人のデート・セラピストは、果たして、その女性たちのナイトになることができるのか――。横浜を舞台に、3組の男女が織りなす〈ある一夜〉の誰も知らない物語が今、幕を開ける――。

 主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定。
 小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。

 解禁された本ポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめるデート・セラピストの刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)の姿が印象的で、キャッチコピーにも入っている“あなたを満たしたい”という思いが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。

©2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」

公開表記

 配給:松竹
 12月1日(fri) 全国ロードショー!

(オフィシャル素材提供)

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