作品紹介

『きっと、それは愛じゃない』

© 2022 STUDIOCANAL SAS. ALL RIGHTS RESERVED.

イントロダクション

 マッチングアプリにさまざまなSNS、出会いの選択肢が無限にある“今”、逆に何がホントの幸せへの道なのか分からない! そんな悩みを抱えるすべての人に贈る、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』、『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』の制作スタジオ、ワーキング・タイトル・フィルムズ最新作「WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT?」が、邦題を『きっと、それは愛じゃない』として、12月15日(金)より日本公開する。
 ダメ男ばかりを好きになり恋の連敗を重ねる主人公・ゾーイには、ナチュラルな演技が超キュートな『シンデレラ』のリリー・ジェームズ。恋愛にじたばたもがくカッコ悪い姿を、包み隠さずストレートに演じ、等身大の女性像を作り上げた。家族のために親が選んだ相手と結婚しようと決意するカズには、TVシリーズ『スター・トレック:ディスカバリー』のシャザド・ラティフ。ゾーイを心配し、交際相手を紹介しようとする母親には、『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞🄬を受賞した、英国を代表する俳優のエマ・トンプソン。また、カズの母親・アイシャ役には、40数年のキャリアの中で140本以上のインド映画に出演する国民的俳優シャバナ・アズミ。カズの見合い相手であるマイムーナ役はパキスタンを代表するスター俳優サジャル・アリーが演じた。
 監督はアカデミー賞🄬7部門にノミネートされた『エリザベス』で、世界的名声を獲得したパキスタン出身のシェカール・カプール。

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ストーリー

 ドキュメンタリー監督として活躍するゾーイは、久しぶりに再会した幼馴染で医師のカズから、見合い結婚をすることにしたと聞いて驚く。なぜ、今の時代に親が選んだ相手と? 疑問がたちまち好奇心へと変わったゾーイは、カズの結婚までの軌跡を次回作として追いかけることに。「愛もなく結婚できるの?」と問いかけるゾーイ自身は、運命の人を心待ちにしていたが、ピンときては「ハズレ」と気づくことの繰り返し。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も参加するオンラインでお見合いを決行。数日後、カズから「婚約した」と報告を受けたゾーイは、カズへの見ないふりをしてきたある想いに気づいてしまう──。

 (原題:WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT? 、2022年、イギリス、上映時間:109分)

キャスト&スタッフ

 監督:シェカール・カプール
 出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー

 提供:木下グループ

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『きっと、それは愛じゃない』公式サイト - 12月15日公開
監督: シェカール・カプール 出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー

公開表記

 配給:キノフィルムズ
 12月15日(金)より ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

(オフィシャル素材提供)

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