世界中で愛され、ワイン・ブームに火を付けた大人気漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)。あの伝説的作品が2023年、フランスと日本を舞台に“日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマ”に生まれ変わる! 世界随一のグローバル・テレビジョン・スタジオ「レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)」と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社の「ダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)」、フランス国営放送局グループの「フランス・テレヴィジオン」、そして「Hulu Japan」の4社が強力タッグを組んだ日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」。
山下智久が海外ドラマ初主演を務めることでも話題の本作から、新たな日本人キャスト情報が到着した。なんと、モデル/女優として活躍する岡本あずさが出演。これまで「ケータイ刑事 銭形命」や「ストロベリーナイト」シリーズ、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「金田一少年の事件簿N(neo)」など、話題となった国内ドラマで鮮烈な印象を残してきた岡本が、満を持して海外ドラマ・デビュー&山下との初共演を果たす。
■山下智久演じる主人公・一青に自らの内面と向き合うきっかけを与えるジャーナリスト…
原作にはない重要キャラクターを岡本あずさが熱演!「いろいろな顔を見せていきたい」
9月15日(金)からオンライン動画配信サービス「Hulu」で独占配信を開始する「神の雫/Drops of God」では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲 雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出していく。
本作で岡本あずさが演じるのは、一青に自らの内面と向き合うきっかけを与える敏腕ジャーナリスト・片瀬百合香。原作には登場しない新キャラクターで、なおかつ全く新しい形に生まれ変わった「神の雫/Drops of God」のストーリー展開において、重要なカギを握る人物でもある。
そんな百合香を、岡本は「一見、頭も良くて、クールで気が強い面もあるのですが、一青と距離が縮まってからはちょっとユーモアもあって、なかなか面白い子だなと思います」と分析。「いろいろな顔を見せていきたい」という思いを胸に、しなやかに演じた百合香の一挙手一投足にぜひご注目いただきたい。
■「岡本さんはすべてを受け入れてくださる」、「山下さんは本当に頼れるお兄さん」
初共演にして早くも意気投合した山下&岡本の対談インタビュー映像も要チェック
心の奥底にぐっと踏み込むようなコミュニケーションを重ね、徐々に距離を縮めていく一青と百合香。岡本も「回を重ねるごとに一青と百合香の関係性もどんどん変わっていくので、ぜひ楽しみにてしていただきたいです」と、視聴者の期待をあおる。
この実に気になる関係の二人を演じた山下と岡本は、初共演にもかかわらず、すっかり意気投合。山下が「岡本さんはすべてを受け入れてくださるような方なので、僕もいい意味で気を使わず、リラックスして挑むことができました」と頬を緩ませれば、岡本も「山下さんは本当に頼れるお兄さんという感じ。私は英語が全くできないので、現場で通訳さんが間に合わない時など、監督の指示を全部通訳してくださって……ありがとうございます!」と、リスペクト全開で目を輝かせる。
Huluサイト内の「神の雫/Drops of God」ページ内では本日から、そんな山下&岡本の対談インタビュー映像も公開。これを見れば、ますますドラマ本編が楽しみになるはず! 互いへの確固たる信頼感のもと、ベストコンディションで撮影に臨んだ2人の“真摯かつ朗らかな空気に包まれたスペシャル対談”は必見だ。
岡本あずさ コメント
私が演じる百合香は一見、頭も良くて、クールで気が強い面もあるのですが、一青と距離が縮まってからはちょっとユーモアもあって、なかなか面白い子だなと思います。お芝居でもいろいろな顔を見せていきたいと思いながら、演じました。
山下さんは本当に頼れるお兄さんという感じ。私は英語が全くできないので、現場で通訳さんが間に合わない時など、監督の指示を全部通訳してくださって……本当にずっと頼りっぱなしです。ありがとうございます! 今回、山下さんは役のために体を絞っていらっしゃったのですが、そんな山下さんのストイックさが、命を顧みずワインを追求し続ける原作の一青と本当に重なるところがあるなと思いながら、いつも見ていました。
劇中では回を重ねるごとに、一青と百合香の関係性もどんどん変わっていくので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
「神の雫/Drops of God」について
物語は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者/著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェが東京の自宅で息を引き取るところからスタート。9歳の時に両親が離婚して以来、アレクサンドルに会っていなかった一人娘のカミーユ(フルール・ジェフリエ)は、彼が遺した膨大なワイン・コレクション<専門家いわく“世界一のワインコレクション”>を相続するためには、アレクサンドルの弟子・一青(山下)との対決に勝つことが条件だと知る。アレクサンドルの遺書には「一青は“魂の息子”」とあるが、果たしてアレクサンドルと一青の関係は……? 複雑な家族関係、相続、そしてワインへの愛が二人の若者を宿命の対決へと導いていく。
作品概要
番組タイトル:Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」【全8話】
配信情報:2023年9月15日(金) Huluで独占配信スタート
スタッフ
製作総指揮:クラウス・ジマーマン
監督:オデット・ラスキン
脚本:コック・ダン・トラン
制作:ダイナミック・テレビジョン
制作協力:アドライン・エンターテイメント
キャスト
山下智久(遠峰一青役)
フルール・ジェフリエ(カミーユ・レジェ役)
トム・ウォズニチカ(トマ・シャサングル役)
スタンレー・ヴェベール(アレクサンドル・レジェ役)
ルカ・テラッチャーノ(ロレンツォ役)
ディエゴ・リボン(ルカ・イングレゼ役)
他
公式サイト
公式Twitter:@dropsofgodHulu
※1.レジェンダリー・テレビジョンについて
公式サイト:https://www.legendary.com/(外部サイト)
レジェンダリー・テレビジョンは、あらゆるプラットフォーム向けの高品質なジャンル作品およびキャラクター主導のテレビ番組の資金調達から企画開発、製作までを一括して行う世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ。才能ある著名人を起用し、作家主導のストーリーテリングを重視するレジェンダリー・テレビジョンの作品群には、『宇宙家族ロビンソン』のリメイクでNetflix配信の『ロスト・イン・スペース』、Amazon Prime Video配信で、オーランド・ブルーム、カーラ・デルヴィーニュが主演を務めるネオノワール・ファンタジー・ドラマシリーズ『カーニバル・ロウ』、実写映画2作を原作とするNetflixオリジナル・アニメ・シリーズ『パシフィック・リム:暗黒の大陸』、J・H・ワイマン企画、ジョナサン・タッカー、リアン・スティール主演のNBCドラマ 『DEBRIS / デブリ』 が含まれる。
※2.ダイナミック・テレビジョンについて
公式サイト:https://www.dynamictelevision.com/(外部サイト)
ダイナミック・テレビジョンはグローバル戦略に基づき、高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社。同社が製作した作品群には、Acorn TV配信のアイルランドの殺人ミステリー『ハリー・ワイルド』、大ヒット・ホラー・シリーズ『CREEPSHOW/クリープショー』(Huluで配信中)、2021年Netflix配信のシリーズ『ジニー&ジョージア』、、映画祭での受賞歴のあるアイスランド出身の映画人バルタザール・コルマウクルが原案・製作を手掛けるアイスランドのクライム・ドラマ・シリーズ『トラップ 凍える死体』、大ヒット・ドラマ・シリーズ『ヴァン・ヘルシング』、人気アメコミのドラマ化、米Syfyチャンネルの『ヴェイグラント・クイーン さすらいの女王』などがある。
Huluとは
Huluは映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどを楽しめるオンライン動画配信サービスです。月額定額料金でいつでも、どこでも、10万本以上の作品が見放題。日本初上陸の海外ドラマを配信する「Huluプレミア」や、独自で製作する「Huluオリジナル」を筆頭に、テレビで放送中の人気番組の見逃し配信や、音楽ライブの配信などラインナップも幅広くHuluでしか観られないコンテンツも豊富に取り揃えています。また、ライブ配信も充実。日米英のニュース、ドキュメンタリー、スポーツチャンネルなどをお楽しみいただけます。さらに都度課金制のHuluストアでは劇場公開から間もない最新映画や海外ドラマの最新シーズンに加え、人気の舞台や音楽イベントなどのライブ配信も提供。月額料金を支払う事なくどなたでもレンタル/購入できます。HuluもHuluストアもインターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴可能です。
Huluは月額1,026円(税込)となります。ただし、iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)となります。
https://www.hulu.jp/(外部サイト)
(オフィシャル素材提供)