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『哀れなるものたち』第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門ワールドプレミア上映&新ポスター解禁!

©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 アカデミー賞®10ノミネート、全世界で大ヒットを記録した『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く、未知の驚きと未体験の感動に満ちた、待望の最新作『哀れなるものたち』。

 原作は日本でも2008年に翻訳された、スコットランドの作家アラスター・グレイ著の傑作ゴシック奇譚「哀れなるものたち」(早川書房刊)。その類稀な世界が映画界随一の鬼才ヨルゴス・ランティモス監督の手によって映像化される。物語は、風変わりな天才外科医ゴドウィン・バクスターの手によって不幸な死から蘇った若き女性ベラが、世界を知るために大陸横断の冒険の旅へ出る。時代の偏見から解き放たれたベラは、平等と自由を知り、驚くべき成長を遂げていく――。主人公ベラを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞し、ランティモス監督作品『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞®助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーン。今回はプロデューサーとしても加わったエマ・ストーンが再びヒロインを演じ、前作を遥かに超える壮大なコラボレーションに期待が高まる。また、天才外科医のゴドウィン・バクスターを名優ウィレム・デフォー、ベラと共に大陸横断の冒険の旅に出るダンカンを『アベンジャーズ』シリーズのハルク役で知られるマーク・ラファロが演じ、一癖も二癖もある芸達者たちが脇を固めている。

現在開催中の第80回ヴェネチア国際映画祭で惜しみない大絶賛、
早くもアカデミー賞®最有力候補として話題沸騰!
さらに、日本公開が来年1月26日(金)に決定&美麗で大胆な新ポスターも解禁!

 全世界待望のヨルゴス・ランティモス監督&エマ・ストーン主演の最新作『哀れなるものたち』が現在開催中の第80回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、映画史に新たに刻まれる傑作の誕生に惜しみない賛辞が飛び交った!

 現地時間9月1日(金)午後6:45から待望の公式上映がスタート。終映と同時に大歓声の“ヨルゴス”コールとともに、今年最長となる10分以上の鳴り止まぬ拍手とスタンディングオベーションで会場を熱狂の渦に包み込んだ。さらに、翌日9月2日(土)にはテルライド映画祭で北米プレミアも行われ、映画批評サイトRotten Tomatoesでは100%Fresh(レビュー数33、9/4現在)と驚異的な評価が席巻! 一足先に鑑賞したメディアの絶賛の声で溢れており、「完璧に魅惑的」(Hollywood Reporter)、「壮麗な自由への讃歌」(Deadline)、「ランティモス監督の最高傑作。奇妙だがゴージャスなこの作品は登場人物と観客の感受性を広げる」(TIME Magazine)、「『哀れなるものたち』でエマ・ストーンは2度目、マーク・ラファロとヨルゴス・ランティモスは初のオスカーを獲得するかもしれない」(Variety)など早くもアカデミー賞®最有力の声も鳴り響く。前作『女王陛下のお気に入り』で主演女優賞、審査員特別賞の2冠に輝き、アカデミー賞®最多10ノミネート、オリヴィア・コールマンを主演女優賞受賞への道を切り開いたヴェネチアの地で再び栄冠に輝くのか? 9月10日(日)未明予定のコンペの結果発表に期待が高まるばかりだ。
 さらに、日本での公開が2024年1月26日(金)に決定! あわせてランティモス監督の唯一無二のセンスに加え、これまでなかった壮大なスケールとヒロイン・ベラの果てしなく広がる未来を予感させる、美麗かつ大胆なポスタービジュアルも解禁された。エマ・ストーンが演じるヒロインの魅力や奔放さに翻弄される男性たちがミニマムなサイズとなって描かれている本ビジュアルにも話題騒然!

 世界的映画監督ヨルゴス・ランティモスが再びエマ・ストーンと共に贈る、これまでに誰も見たことのない想像を遥かに超えた空前絶後の冒険の結末にご注目いただきたい。

公開表記

 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
 近日 全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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