アメリカ発のポップカルチャーアイコンとして、映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』が、9月22日(金)に日本公開!
カメたちとタッグを組み“タートルズ・ファミリー”として参戦するのは、かねてより大のタートルズ・ファンであることを公言していたコメディ俳優でもあるセス・ローゲンと3DCGアニメーション作品『ソーセージ・パーティー』(2016)を世に送り出したコンビであるエヴァン・ゴールドバーグが本作を牽引し、監督は、第94回アカデミー賞®長編アニメ映画賞にもノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督としてデビューを飾った新進気鋭のフィルム・メーカー、ジェフ・ロウと力すぎる布陣が実現! そして、カメたちの声を務めるのは、ミケランジェロにシャモン・ブラウン・Jr、レオナルドにニコラス・カントゥ、ラファエロにブレイディ・ヌーン、ドナテロにマイカ・アビーとハリウッド新時代を担っていく新鋭たちを起用。プロデューサーのセス・ローゲン自身もイノシシのビーバップ役で出演することをはじめ、痛快コメディ作品で活躍する俳優たちが顔をそろえる中、日本でも人気の高いキャラクターであるタートルズの師匠、拳法の達人・スプリンター先生役をジャッキー・チェンが担当し、さらにはサイのロックステディ役にジョン・シナ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、本作から登場する新キャラのスーパーフライ役にアイス・キューブ(『トリプルX』シリーズ)、マッド・サイエンティストのバクスター・ストックマン役にジャンカルロ・エスポジート(「ベター・コール・ソウル」、「マンダロリアン」)等、各界のスーパーヒーローが重要なボイスキャストで参戦する。
また、日本語吹替版にも豪華キャスト陣が大集結! レオナルド役に、若手注目株の俳優・宮世琉弥。カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役には、日向坂46の齊藤京子。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役を幅広い世代から絶大な人気を誇る実力派俳優・佐藤二朗が務める! タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当している。
若くてフレッシュなティーンエイジ、15歳のタートルズを演じたのは、才能溢れるZ世代!
ジャッキー・チェンやアイス・キューブ他、各界のレジェンドとのコラボレーションに全世代が大興奮必至!愉快すぎるアフレコ収録メイキングも収めた特別映像解禁!
“手書き質感のアニメーション”と、クール&キュートな魅力が増したビジュアルで、新世代のカメたちの新たな冒険を描き、アメリカ公開(8/2)では、公開5日間でのオープニング興行収入4310万ドル(約61億円)を記録する大ヒット・スタートを切り、さらに米最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコアが97%(8月29日時点)、一般の観客からのアンケート評価である「Cinemascore」も「A」を獲得と大絶賛されている本作。
この度、この大ヒット&圧倒的高評価のワケに納得すること請け合い、超フレッシュなZ世代のキャストたちと、ジャッキー・チェンやアイス・キューブなど、レジェンドと呼ぶにふさわしくズラりと集結した超豪華キャストのアフレコ収録の模様も映し出され、その仕上がりに期待が高まる特別映像を解禁!
「物心ついた頃には、タートルズのファンだった」と、本作のプロデューサーとキャストを務めたセス・ローゲンが登場。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は、「新世代に向けて作った」とキッパリ宣言しているように、タートルズの中にリアルなティーンの精神を見出して作り上げられた本作のボイスキャストには、ローゲンのセンスが存分に発揮され「最高!」な、幅広い世代の、幅広いエンタメ・ジャンルの先駆者たちといえる魅力的な顔ぶれが揃った。ラファ役のブレイディ・ヌーン、ドナ役のマイカ・アビー、レオ役のニコラス・カントゥ、そしてマイキー役のシャモン・ブラウン・Jrとハリウッド新時代を担っていく新鋭たちがONE TEAMとなり、彼らの関係性をより深め魅力的に演出するため、監督のジェフ・ロウは、「4人の撮影は同時に行った」と明かす。映像には和気あいあいと演技指導をしている舞台裏や、キャストがノリノリでアフレコ収録をしている様子が映し出され、「彼らの掛け合いで個性が出せたよ」と、一生に一度の大冒険をしようとしている4人の兄弟にぴったりの雰囲気を作り上げることに成功した。
そして、日本でも人気の高いキャラクターであるタートルズの師匠、拳法の達人・スプリンター先生のキャストを務めたのは、セスが「天才だ」と讃えるジャッキー・チェンだ。忍耐強く、賢く、先生であり育ての父親であるスプリンターを、両手を突き上げながら笑顔で演じる様子に、ジャッキーに憧れた少年時代を過ごしたローゲンや、他スタッフも感激したに違いない。
また、いつでも事件を追っているジャーナリストのたまごエイプリル・オニール役を演じたのは、脚本家、俳優、コメディアンと多彩な顔を持つアヨ・エデビリ。タートルズと出会い、いつでもスクープを狙う好奇心旺盛なエイプリルをフレッシュな声で演じ観客を魅了した。
「声優の性格をキャラに反映させた」(ロウ監督)という、個性豊かなミュータントたちも見どころの一つ。「早朝6時にサツの手入れ」とまるでラップを刻むようなリズミカルなセリフを繰り出すのは、スーパーフライ役を務めたラッパー、アイス・キューブ。とても賢い、スーパー知能を持つハエのミュータントを個性たっぷりに務め、アニメーションの声優を務めるのは初めてとは思えない、最強でありながらユーモアも感じさせるディランを作り上げた。他にも、プロデューサーとキャストを兼任しているセス・ローゲンはイカれたイノシシのビーバップを、俳優でもあり偉大なプロレスラーでもあるジョン・シナは、戦車のような筋肉でできたサイのロックステディとして、ビーバップとのいかれたコンビを息ピッタリに演じている。最高のバイブスと愛を感じたい、チルいミュータントのモンド・ゲッコー役に『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のポール・ラッド、いつでも名前を歌詞にして歌ってる巨大なマンタ、レイ・フィレット役にラッパーのポスト・マローン。他にも、レザー・ヘッド役にローズ・バーン、バクスター・ストックマン役にジャンカルロ・エスポジート。ウィングナット役にナターシャ・ディミトリウ。ジンギス・フロッグ役にハンニバル・バレス。シンシア・ユートロム役は、コメディアンのマーヤ・ルドルフと、多彩な豪華なキャストが集結し、個性豊かなミュータントが生まれた。
子どものころより“危険な存在”である人間から隠れて暮らしてきたタートルズ。“普通のティーンエイジャー”として彼らが住むニューヨークのみんなに愛され受け入れられたい――その願いを叶えるために……。ハリウッドを背負う才能溢れたZ世代と、個性豊かな各界のレジェンド達のコラボレーションに興奮必至! 9月22日の日本公開にご期待いただきたい。
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#映画タートルズ #ミュータントパニック
公開表記
配給:東和ピクチャーズ
8月25日(金) 日本公開!
(オフィシャル素材提供)