ギャレス・エドワーズ監督の最新作にして、『TENET テネット』でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン、『インセプション』などハリウッド大作への出演が続く日本を代表する俳優・渡辺 謙が豪華共演を果たす、映画ファン必見の『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に劇場公開。AIと人間の未来とは? 今を生きる私たちに問いかけ、心を揺さぶるSFアクション超大作が誕生した。日本をはじめとするアジア諸国を主要撮影地に、かつてない世界観で描かれるAIと人間の関係を超えた、壮大な“愛”の物語の幕が開く。この度、ギャレス・エドワーズ監督の来日が決定し、日本版ポスターも解禁となった!
日本愛が止まらない!日本を愛し、日本リスペクトが溢れるギャレス監督が「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」以来7年ぶり来日大決定!
大の親日家として知られ、日本が世界に誇る特撮シリーズのハリウッド映画版『GODZILLA ゴジラ』で大きな注目を集めたギャレス監督。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では、ファンにも熱狂的に支持され、“シリーズ史上最高傑作”の高評価を獲得するなど、壮大な世界観で且つ、人の心を掴んで離さない作品を次々と世に贈り出してきた手腕の持ち主だ。そんなギャレスが今回、日本の名優、渡辺 謙と『GODZILLA ゴジラ』に次ぐ再びタッグを組み、新たな物語を送り出す。
今回の舞台は、近未来の世界“ニュー・アジア“。そこでは、人類とAIの未来を賭けた戦いが繰り広げられ、その中で生まれるヒューマン・ドラマにも注目だ。そんな物語を今回もギャレスは、得意の壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描き出している。中でも注目したいのが、彼の“日本愛”を感じさせるシーンの数々。解禁済みの映像内だけでも、古き日本を彷彿とさせる田園風景や、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みも登場している。
それほどまでに日本をこよなく愛するギャレス監督が、日本での劇場公開を迎える10月、来日することが決定! ギャレス監督にとっても、そして何より映画にとっても、重要な地である日本で、本作に込めた想いをファンたちに直接伝えるべく、メディアの取材やイベントに出席する予定だ。撮影では来日しているが、プロモーションで日本のファンと顔を合わせるのは約7年ぶりとなる。今回の来日に際し、「僕は日本が大好なんだ。日本は僕にとって、世界のどこよりも異質な場所。スピリチュアルで、神話に彩られた古代の過去があり、そしてとてもハイテクで、未来志向で、SFのような巨大都市がある。これら2つのものが組み合わさっているのは最高にエキサイティングだよ。まるで未来にテレポートされたかのような場所に感じられる。東京に行くたびに、大好きなSF映画の中に入り込んだような気分になるんだ」と愛情溢れるコメントを残している。誰よりも訪日を心待ちにしている様子のギャレスが、日本のファンを前にどのような想いを届けてくれるのか。
そして今回、ギャレスの描き出す新たな物語に期待が高まる日本版ポスターが解禁! 超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)のピュアな表情が印象的なビジュアルとなっている。物語の中で、本作の主人公であり、元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”暗殺の命を受け向かったその先でアルフィーと出会い、“ある理由”から彼女を守りぬくと決意する。物語の鍵を握るとされる少女アルフィーとは一体何者なのか――。また、同ビジュアル内には、正面を見据えるジョシュア、そして渡辺 謙演じるAIシミュラント(模造人間)ハルンら主要キャラクターたちのも収められている。それぞれ異なる想いを抱えているようにもみえるジョシュアたちだが、彼らはなぜ戦いに挑むのか。それぞれの目線の先に、人類とAIのどのような未来が広がっているのか――。「私が幼少期に見た映画で感動したように、観客の心を揺さぶりたい」とも語っていたギャレスが贈る、SF映画史上最もエモーショナルな映画を劇場にて体験せよ!
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
10月20日(金) 全国劇場にて公開
(オフィシャル素材提供)