世界でも60のマーケットでNo.1スタート! 若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか――。世界を虜にしたファンタジー「チョコレート工場の秘密」で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が今、明かされる。「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11)のプロデューサーが超豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、日本で大ヒット公開中!
一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結し、セリフも歌も完全に吹き替えをしている“完全吹替版”も話題の本作。主人公ウォンカを5人組男性アーティストDa-iCEのボーカル・花村想太、ウォンカの良き相棒となる少女・ヌードル役をBiSH元メンバーであるセントチヒロ・チッチをはじめ、ウォンカのチョコレートを盗む謎の紳士ウンパルンパ役を松平 健、警察署長役をチョコレートプラネットの長田庄平、謎の神父役をチョコレートプラネットの松尾駿が担当している。劇中歌の中でも「一度聞いたら忘れられない!」と大きな話題を呼んでいるのは、ウンパルンパの奇妙で愉快な歌とダンス。そんなウンパルンパの曲を歌い、踊りながら永尾、熊元プロレス、稲田が登場! 話題のウンパルンパ・ダンスに対して永尾は「本当に面白いし、食べているときも寝ているときもずーっとしたい面白いダンスでした」とお気に入りポイントを伝えると、熊元は「声を低くし過ぎて松平 健さんに近づけてしまいました」と松平へリスペクトも込めてコメントし、稲田は「クセになるダンスで映画館でも踊っちゃいました!」とウンパルンパ・ダンスに夢中な模様。
ウォンカをイメージした衣装で登壇した熊元は「完全に再現していただいて。ウォンカの衣装はすらっと立ちたくなって、姿勢がよくなりますね。ズボンだけはゴムにしてもらってありがたいです」と衣装のポイントを話すと、ヌードルをイメージした衣装で登壇した稲田は「再現率はすごいんですが……」と落ち着かない様子でいると、永尾が「めっちゃおしゃれだと思いますよ! 可愛い!」とすかさずフォローすると熊元も「ヌードルそのままやんね」とコメント。ふたりから絶賛のコメントをもらい稲田も本作の世界観に溶け込んできた様子。
永尾はクリスマス・ムード満点の衣装について「ウォンカと赤い色やストライプ柄が似ているかなと思ってます! トップスのハート・マークもお気に入りです」とコメントすると、「ウォンカ感もあってクリスマス感もあるね。一番最高の衣装!」と熊元も絶賛。
永尾と熊元はウォンカの帽子をかぶっておりおそろいの帽子にもご満悦。本作の感想を聞かれると、永尾が「ウォンカのお母さんの『この世の素晴らしいことは夢から始まるんだよ』っていうところが好きです。私は将来、監督さんになりたいんですけど、私の夢は絶対に叶うぞって思いました。本当に面白かったし感動しました。あと、空を飛べるチョコを食べたくなりましたし、ウンパルンパ・ダンスも踊りたくなりました」と元気いっぱいに本作への想いを語り、「チョコの匂いがしてきそうなぐらいな演出でした。ウォンカが本当にかっこいいなと思って。花村さんの声もウォンカそのもので。芯がある男ってめっちゃかっこいいですね。どんなに失敗してもついていきたくなります。こんなに頼りがいのある男は今のところ周りにいないです!」(熊元)、「私は逆にウォンカのお母さん目線で観させてもらいました。こんなに強い子いるか!?というシーンが何度もあって。負けそうになっても絶対に立ち続けているところとか、お母さん目線ですごく泣けました」(稲田)とそれぞれの視点でみどころをコメント。
さらに、恋愛経験が豊富な紅しょうがが、「ウォンカ行こか」(熊元)と渋谷の街中で映画に誘う場面を再現。「ええわけないやん、この時代の逆ナン!?」と稲田から鋭いツッコミを受けると、熊元が「韻も踏んでてテンポよくいけるかなと。関西の感じでラフに使わせてもらえたらなと」ポイントを伝授し会場が笑いに包まれた。
“夢見ることからすべては始まる”というテーマで夢見ることの大切さが描かれる本作。2023年に大活躍し、まさに夢を叶えた永尾が「声に出して言ったことは本当になるので口に出して言います。起きたときに『今日は絶対にいい日になるぞー!』と声に出すと、いいことがずーっと続きます」と夢を叶える秘訣を話すと、熊元は「柚乃ちゃんの後言いにくいなぁ」としり込みしつつ、「いろいろな願掛けをしてきましたが、結局“カツ”なんじゃないかと。前日から5枚カツを食べました。1枚では無理でしたけど5枚食べたらいけました」と驚きの成功秘話を話し、稲田は「『優勝したいなー』ではなく、『優勝する』と信頼する人に言っていました。あと日々のルーティンを変えない派なので、前日も深夜2時までスナックに行ってましたし、ルーティンを守る。柚乃ちゃんとは逆のことを言っていきます」と宣言すると、永尾が「すごいですね」とすかさずコメントし、テンポよいトークに会場からも笑いが。
そして、昨日放送されたM-1グランプリでは令和ロマンが大接戦を制し優勝! 大きな夢が叶った令和ロマンに対し「記者会見で可愛げがないんじゃないかと言われていましたが、私たちは“愛嬌・笑顔・声のでかさ”でやっているので。困ったときは笑っていたらいいよ」と熊元が心強い!?アドバイスをすると、稲田は「これ以上ショーレース勝たないで! こんな若手で面白いと分かっているんだからもういいでしょう。本当にいい子たちなんで嬉しくなりました」と事務所の後輩の優勝を祝福した。永尾は今後の夢を聞かれると「ずーっと作品に出たいです」と先のことを見据えて7歳とは思えないほど堂々とした姿でコメント。サンタさんからもらったプレゼントに対しては「顕微鏡をもらいました。葉っぱとか髪の毛とか手とか、いろいろなものを見たいです」と嬉しそうに答えた。熊元は男性からもらったプレゼントを聞かれると「昔、花のモチーフが付いた指輪をいただいて。花にチェーンがついていて、揺らしたらミツバチが飛んでるみたいなデザインで。すごく嬉しかったんですけど後日聞いたら三股されていた」と思い出深いエピソードを告白すると、会場が一気に笑いに包まれた。
クリスマスにちなんでウォンカの特製チョコレート・ケーキを用意! フォークで直接ケーキを食べると熊元と稲田が謎めいた表情に……。「紅しょうが入ってるじゃん!! 全然合わない!! 友達にやられてたらぶちぎれてますよ!」と驚きながらコメント。実は仕掛けを知っていた永尾は「めっちゃおいしかったです!」と笑顔でケーキを味わっていた。
最後に永尾が「楽しくて嬉しくてどきどきな作品です。私もまた絶対に観に行きたいと思いますので映画館で会えたら嬉しいなと思います、映画館でお会いしましょう!」と元気いっぱいに挨拶をすると、紅しょうがが「恋人とも家族でも楽しめますし、いろいろな時期に楽しんでもらいたいですね。クリスマスの今日はもちろん、年末、バレンタインもどうにかして観に来たいですね! どの関係の人でも、街で声をかけた人でも楽しめる素晴らしい作品です」とコメントし、「これからウォンカ観に行く女子ぃ~絶対チョコの口なるで~しょっぱいもん食べてから行きや~!」と紅しょうがらしいアドバイスで締め括り、イベントの幕が閉じた。
『パディントン』のポール・キング監督×『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマンが贈る、この冬一番のきらめくファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、字幕、吹替ともに大ヒット上映中! 日本中で広がり続けるウォンカのチョコレートの魔法を、ぜひ劇場で体験してみて!
登壇者:紅しょうが・熊元プロレス&稲田美紀/永尾柚乃
公開表記
配給:ワーナー・ブラザース映画
12月8日(金) 全国公開
(オフィシャル素材提供)