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『マイホームヒーロー』主題歌&本予告&本ポスタービジュアルが解禁!

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

 累計発行部数370万部突破し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて、2017年より連載中の大ヒット・コミック「マイホームヒーロー」が連続ドラマ化&映画化! 今年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され昨日12月19日に最終回を迎えたドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための【命がけの騙し合い】が繰り広げられた。毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出し、SNS上では「『マイホームヒーロー』毎週ドキドキしながらみてる」「面白すぎる!いつも観ているこちらまでドキドキ」「気になって毎週毎週視聴するのがやめられない……」と大きな話題となったドラマ・シリーズ。
 今回の映画ではその7年後を舞台に、ついに【完結編】が描かれる。原作再現度100%と言われ注目を集めた主演・佐々木蔵之介をはじめ、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江、音尾琢真といったドラマからの登場キャラクターの出演情報が解禁され、ますます盛り上がりを見せるノンストップ・ファミリー・サスペンス『映画 マイホームヒーロー』だが、この度、父に迫る最後にして最大のピンチにどこまでも追い打ちをかける新キャスト、そして主題歌が解禁となった! 映画版キャストには半グレを束ねる狂気のラスボス・津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之(インパルス)、大東駿介、西垣匠、金子隼也ほか個性豊かな実力派が勢ぞろい。監督はドラマシリーズの総監督も務めた俊英・青山貴洋。主題歌はTVアニメ『呪術廻戦』第1期第1クールオープニングテーマで話題を集めたEveが『インソムニア』を書き下ろし。お父さん最後の大ピンチ『映画 マイホームヒーロー』は3月8日(金)公開。衝撃のラストを劇場で目撃せよ!

大ピンチが止まらないお父さん・哲雄(佐々木蔵之介)を取り巻く映画版新キャスト出演情報が解禁!

 この度、映画の新キャストとして、津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之(インパルス)、大東駿介、西垣 匠、金子隼也の出演が決定!
 テレビをつければその声を聞かない日は無い程に活躍の場を拡げ続ける大人気声優・津田健次郎が演じるのは、半グレ組織・間野会のトップ、クセがスゴい狂気のラスボス、志野寛治。哲雄を執拗なまでにイケボで追い詰める。先日放送された津田に半年間密着した「情熱大陸」放送回のTVerでの視聴回数は、2023年の同番組内でトップとなり、SNSでは「努力する姿勢がめちゃくちゃカッコイイ」「役への理解について自分の最大限をもって直向きに臨む人なんですね」「努力し続けて妥協しない、その仕事に対する姿勢、ずっと尊敬しているけど、改めてすごい」など絶賛の声が相次いでいる。これまで数々の悪役を声で演じ人々を魅了し続けている津田だが、実写作品での悪役を演じるのは今回が初。(ドラマ・シリーズで)哲雄が殺してしまった零花の彼氏・麻取延人と共に消えた10億円を狙い、音尾琢真が演じる最強の殺し屋・窪と共に、鳥栖哲雄を容赦なくどこまでも追い詰める《超》クセの強いラスボス役に注目いただきたい。

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

 「2023年ネクストブレイクランキング」、「Z世代が選ぶ2023年下半期トレンドランキング」の「流行った俳優・女優部門」でそれぞれ1位を獲得し、「君の花になる」「パリピ孔明」と話題のドラマへの出演が続くなど、今まさに最も勢いにのっている宮世琉弥が演じるのは、・大沢隼人。哲雄、さらには間野会の秘密を知る存在として哲雄の前に現れるが、果たして敵なのか味方なのか、物語完結のカギを握るミステリアスなキャラクターとなっている。

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

 「下町ロケット」「ルーズヴェルト・ゲーム」などでも存在感のある演技を見せた立川談春が演じるのは警視庁組織対策部の刑事・安元浩司。哲雄とは旧知の仲であり、零花の上司にあたる存在だが、とあることをきっかけに、土砂崩れで見つかった死体と7年前の殺人事件、そこに哲雄が何らかの形で関与していることに最初に疑惑の目を向け始める。

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

 2023年「100万回 言えばよかった」「君には届かない。」とドラマへの出演が相次ぐ板倉俊之(インパルス)が演じるのは警視庁捜査一課刑事・戸島。捜査一課に配属となった零花の上官として、重要参考人となった哲雄の捜査に踏み切ることになる。

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

 さらに、安元の部下として警視庁組織犯罪対策部で刑事を務める薬師寺を大東駿介が、零花の同期であり警視庁の榎木を西垣 匠が、哲雄が務めるおもちゃ会社の部下・南田を金子隼也がそれぞれ演じる。一癖も二癖もあるバラエティ豊かな新キャスト陣全員が、鳥栖哲雄を徹底的に追い詰める!?

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会
©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

 新たな映画版のキャストが解禁され、彼らキャラクターがどのように物語の完結へ向け関わっていくのか、また、鳥栖哲雄にこれまでにも増した壮絶な展開が待ち受け、絶体絶命の状況へ陥るのか……ご期待いただきたい!

主題歌はEve「インソムニア」に決定!
そして待望の本予告&本ポスタービジュアルが解禁!

 映画版の主題歌はTVアニメ『呪術廻戦』第1期第1クール・オープニング・テーマで話題を集めたEveが書き下ろす「インソムニア」に決定!
 本作を鑑賞し、楽曲制作を行ったEveは、「いわゆる”普通”とは違う家族の形が描かれていますが、取返しのつかないことをしてしまったどうしようもない人間なのに娘にとってのヒーローで在り続ける姿には、どこか人間らしさを感じられて見入ってしまいました。日常と非日常の対比、ジェットコースターのようなスリリングで緊張感のある展開に最後までハラハラしながらいつの間にか画面に釘付けになっていました」と本編を絶賛。そして、疾走感溢れる楽曲は本作で大ピンチの連続に陥る哲雄の状況にシンクロしているようにも感じられるが、Eveは完成した楽曲と本編を振り返り、「まさにこの映画を体現したような曲に仕上がりました。作品が無ければこの曲はここまで連れていってもらえていなかったと思います。映画と合わせてどうぞご期待下さい」とコメントを寄せた。
 そして今回その主題歌が使用された待望の本予告映像も解禁となった! ドラマの最終回から7年後に土砂崩れによって発見された鳥栖哲雄が隠した死体――。それをきっかけに、死体とともに消えた10億円の行方を追っていた半グレ犯罪組織間野会のトップ・志野は哲雄の関与を確信し、哲雄に近づく。さらに7年前の出来事を知らずに「犯罪者は許さない」という強い正義感を持って警察官となった娘の零花も、この出来事をきっかけに父と犯罪組織との関わりに気付き、父【殺人犯】VS娘【警察官】VS半グレ犯罪組織、7年の時を経て、壮絶な構図の物語が完結に向かっていく……。
 10億円を狙う志野からナイフを突きつけられ拷問を受ける哲雄。愛する家族とともに炎に包まれる我が家を絶望の表情で見つめる哲雄。警察からも、半グレからも徹底的に追い詰められる哲雄。そこに哲雄の過去の秘密を知る謎の青年・大沢が近づく ……切り取られる哲雄の全シーンが壮絶を極める超ギリギリの連続!そして予告のラストでは“最後の敵”となってしまう“最愛の娘”に銃を向けられる衝撃のシーン。「家族を失うのが怖かった」その一心で数々の絶体絶命の状況を切り抜けてきた父・哲雄と娘・零花に一体どんな結末が待ち受けているのか!?
 主演の佐々木蔵之介も、「ドラマでは哲雄は娘を守るために、殺人を犯してしまい、家族を守るために半グレと戦いました。そして、7年の時を経て、容疑者となった自分と娘への思いの葛藤が描かれ、さらに前にもまして知恵を出して半グレと戦います。サスペンスと家族愛、どちらもさらにスケールアップしているので楽しみにしていただきたいです」とドラマからスケールアップした映画に期待を込めてコメントを寄せている。愛する家族を守るための“お父さんの最後の戦い”を絶対に見逃すな!

物語完結を描く映画版に登場する新キャストより、『映画 マイホームヒーロー』撮影終了後のコメント到着!

津田健次郎/志野寛治役(哲雄を追い詰める犯罪組織・間野会のトップ)
 (本作のオファーを受けて)すごく嬉しかったですね。『マイホームヒーロー』という名前は知っていて、評判の高さも聞いてはいましたが、「え、ラスボス!?」と思い、非常に重大な役だと感じ、ありがたかったですし、嬉しかったです。事前に監督との打ち合わせがあって、台本を読んでいろいろ用意してきた中で「ちょっと癖を強くしたい」というリクエストをいただいたんですが、それがめちゃめちゃ嬉しくて、「あっ、やって良いんですか(笑)!」とワクワクしました。そこからとにかく癖が強くてインパクトがあるキャラクターにしていくために、人とのリズムや、喋り方、立ち振る舞い一つひとつに癖を持たせることで、全体の癖を強くできればと思いながら、志野というキャラクターを作り上げていきました。現場では皆さんの力で作り上げていただいた場所の中で、自由に芝居をさせていただいてるんだなというのを感じられて、どのシーンも楽しく演じさせていただきました。志野は佐々木さんの演じる鳥栖哲雄にとって強大な敵であり、恐怖の対象ですが、志野には志野の正義があり、彼からすると哲雄の方が悪であるという側面もあるので、彼の正義を大切に演じさせていただきました。

宮世琉弥/大沢隼人役(哲雄の秘密を知る謎の青年)
 座長の佐々木蔵之介さんの背中がとても大きく、同じ空間に居るだけでも、吸収させていただくものが多く、本当に全てを勉強させていただきました。撮影を重ねていく中でも自分の引き出しが広がる現場だったので、この現場で得たものを今後の作品に活かして、いつか成長した姿で『マイホームヒーロー』のスタッフの皆さん、そして佐々木蔵之介さんや共演者の方々とまたご一緒させていただけるように頑張ります。僕の演じる大沢君はこの物語のキーマンになっていて、彼が出てきたシーンではその画がすごく不思議な空間になると思うんです。最初大沢君を見たら本当に謎の少年なので、観ている人はいろいろな考察をされると思いますし、次第に明かされる彼のバックボーンと、その中で彼が今までどういうふうに生きてきたのか、ということを考えていただきながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

Eve コメント全文

映画をご覧になった感想をお聞かせください。

 いわゆる“普通”とは違う家族の形が描かれていますが、取返しのつかないことをしてしまったどうしようもない人間なのに娘にとってのヒーローで在り続ける姿には、どこか人間らしさを感じられて見入ってしまいました。
 日常と非日常の対比、ジェットコースターのようなスリリングで緊張感のある展開に最後までハラハラしながらいつの間にか画面に釘付けになっていました。

『インソムニア』に込めた想いをお聞かせください。

 まさにこの映画を体現したような曲に仕上がりました。
 作品が無ければこの曲はここまで連れていってもらえていなかったと思います、映画と合わせてどうぞご期待下さい。

●Eve プロフィール

 2019年に「おとぎ」をリリース。2020年12月にリリースしたEP「廻廻奇譚 / 蒼のワルツ」はオリコン1位を獲得。収録曲「廻廻奇譚」はストリーミング全世界7億回再生、MVは3.4億回再生を突破した。2022年3月にEveをフィーチャーした映像作品「Adam by Eve: A Live in Animation」が全国の劇場および Netflixにて世界配信された。同年12月には初の映像集「ZINGAI」を発表。 2023年8月にはアリーナ公演を大阪城ホール、ぴあアリーナMMにて開催しSOLDOUT。 同年11月には埼玉・さいたまスーパーアリーナでライブ「Eve Live 2023『花嵐』」を2days開催し、両公演で70,000人を動員した。

 そして、本作のムビチケカードが2024年1月12日(金)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて販売開始となる! ムビチケカードは、佐々木演じる哲雄、齋藤演じる零花、高橋演じる恭一、そして木村演じる歌仙と、ドラマ版から引き続き映画版にも出演するキャスト4名のビジュアルとなっている。併せて同日よりムビチケオンライン券も販売! 詳細は映画公式サイトをチェック!

 2024年、原作漫画も同時に最終章へ突入!
 ドラマ最終話の7年後、「完結編」として公開される怒涛のノンストップ・ファミリー・サスペンス、『映画 マイホームヒーロー』は3月8日(金)に公開!

ストーリー

 娘よ、君の彼氏を殺しました。
 愛する家族を守るために、罪を犯した父、鳥栖哲雄。
 殺した彼氏は凶悪な半グレ犯罪組織のメンバー。
 バレたら即死。死体を隠せ。事件を誤魔化せ。
 ヤツらの裏の裏をかけ。
 命がけの犯罪計画は家族や警察を巻き込んで、とんでもない結末へ。

 お父さん最後の大ピンチ!
 完結編を描く、怒涛のノンストップ・ファミリー・サスペンス、『映画 マイホームヒーロー』が幕を開ける!!!

キャスト&スタッフ

 原作・漫画:山川直輝・朝基まさし『マイホームヒーロー』(講談社「ヤングマガジン」連載)
 出演:佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴
 監督:青山貴洋
 脚本:船橋 勧
 音楽:堤 博明

公開表記

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 2024年3月8日(金) 全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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