作品紹介

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社

イントロダクション

 集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔、古舘春一による『ハイキュー‼』。2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破。2014年からは、毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期『ハイキュー‼ TO THE TOP』まで制作。昨年2022年8月13日に劇場版FINALシリーズの製作が発表されてからもその人気はさらに過熱し、今なおムーブメントを起こし続けている。

 そして、劇場版第1部として原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つ「烏野高校VS音駒高校」を描く、『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』が、迫る2月16日(金)に公開! 心待ちにしていたファンからは、「これは熱すぎる!」「因縁の対決、最高の試合に期待」「音駒戦はまじで感動モノの話だから劇場版で見られるのは本当に楽しみ」「絶対に泣く自信がある」と、既に多くの声が寄せられ大盛り上がりとなっている!

©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社
©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社

ストーリー

 小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!? 反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。
 東京の音駒高校との合同合宿で、日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。超攻撃的なプレー・スタイルの烏野高校に対し、“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレー・スタイルの音駒高校。音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたち――。
 春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。
 幾度となく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄。烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる――。

 (2024年、日本、上映時間:85分)

キャスト&スタッフ

 原作:「ハイキュー‼」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊)
 監督・脚本:満仲 勧
 キャスト:村瀬 歩、石川界人、日野 聡、入野自由、林 勇
      細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹
      名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、江川央生
      梶 裕貴、中村悠一、立花慎之介、石井マーク ほか
 主題歌:SPYAIR「オレンジ」   
 アニメーション制作:Production I.G

ギャラリー

予告編

©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社

オフィシャル・サイト(外部サイト)

アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 大ヒット上映中!

 公式X:@animehaikyu_com

公開表記

 配給:東宝
 2月16日(金) 全国公開

(オフィシャル素材提供)

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