大ヒット作を連発し続けるブラムハウスが贈る、最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』がいよいよ、2月9日(金)に全国公開する。
すべては原作ゲームファンのため─ホラー界を牽引するブラムハウスの本気!
ジェイソン・ブラムらが原作ゲームファンに捧げる特別映像が解禁!
ブラムハウス製作作品として史上最高興収記録を樹立している本作の待望の日本公開が目前に迫る中、この度、大ヒット・ゲームを映画化するにあたり誠心誠意を込めて映画製作に打ち込んだ制作陣・キャストによる原作ゲーム・ファンに捧げる特別映像が解禁に! 誰もが納得する完成度で実写化を成功させた制作陣が見せる自信に期待が一層高まる映像となっている。
本作の原作は壮大で完璧な世界観を有し、数々のチャートを席巻した大ヒット・ゲーム。解禁された映像では、初となる映画化で監督を務めたエマ・タミが「原作ゲームのファンが満足できる作品にしたかった。どんな時も意識したわ」と本作に込めた特別な想いを語る。恐怖の舞台となる廃墟と化したピザ・レストラン<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>を映しながら、恐怖の工場長の異名を持つブラムハウスの創設者ジェイソン・ブラムは「ゲームに基づいた物語になるよう特に注意して作られている」と原作に忠実であったことを付け加えた。続けて、ゲームではプレイヤー自身が操作するキャラクターであり、夜間警備員として戦慄の夜を過ごすことになる主人公・マイクを演じたジョシュ・ハッチャーソンは「原作ゲームの開発者が全部チェックした」と開発者スコット・カーソン監修のもとで厳格に行われた撮影を振り返りながら、「ゲーム・ファンの人も心配いらない。ゲームの世界観や登場キャラをとても大事にして作られてる」と、世界的人気を誇る原作ゲームを愛し続けてきた大勢のファンに向けて力強くメッセージを贈った。映像では原作ゲームの世界観をそのままに再現したレストランで行われた撮影風景が映し出され、制作陣の熱量を窺うことができる。マイクに忍び寄る“怖可愛い”マスコットたちは果たしてどのような恐怖に誘うのか──。彼らに隠された秘密とは……!?
制作陣とともに映画製作のすべてに携わった原作ゲームの生みの親であるスコット・カーソンは「僕が映画製作に関わっているのも、そもそも映画化が実現したのも、全てはファンのおかげだ。だから彼らのための映画にすることが何より大切だった」と熱い想いを明かしている。
ホラー・スリラー映画のヒット作を立て続けに送り出し製作会社ブラムハウスと大ヒットゲーム原作者が手を組み贈る、映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』。果たしてマイクは廃墟化したレストランで無事に生き延びることができるのか……!? 全世界を魅了した戦慄の5日間をぜひ劇場で体感してほしい!
《快進撃を続ける製作スタジオ ブラムハウス・プロダクション》 について
2000年に誕生したブラムハウスはホラー映画界を牽引するマルチ・メディア・カンパニーであり、過去20年にわたりクオリティの高い映画およびテレビ・ドラマを製作し続けている。製作費を軽々と上回る大ヒット作を連発し、若手監督にも活躍の場を与えるユニークなスタイルでこれまで200本近い作品を製作、全世界興行収入は57億ドル以上を記録している。2007年に公開されたモキュメンタリー・ホラー『パラノーマル・アクティビティ』の爆発的な大ヒットにより、その名を世界に知らしめ、以降は若い 観客層を取り込むことに成功し、『インシディアス』、『パージ』など世界的な大ヒット・シリーズを生み出したほか、エマ・タミ監督作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』、ジェラルド・ジョンストン監督作『M3GAN/ミーガン』、リー・ワネル監督作『透明人間』、M・ナイト・ シャマラン監督作『ミスター・ガラス』、『ヴィジット』、『スプリット』、スパイク・リー監督作『ブラック・クランズマン』、スコット・デリクソン監督作『ブラック・フォン』、『フッテージ』などのヒット作を次々と世に送り出した。更に、第87回アカデミー賞®助演男優賞・編集賞・録音賞を受賞した『セッション』(15)や、第90回アカデミー賞®脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督作『ゲット・アウト』(17)など、ホラー・ジャンルのみに留まらず、ドラマや社会問題にも深く切り込んだ作品も生み出すなど、今ハリウッドにはなくてはならないスタジオとして注目を集めている。
公開表記
配給:東宝東和
2024年2月9日(金)より全国公開
(オフィシャル素材提供)