原作コミックス累計発行部数は3000万部を突破、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した『ブルーロック』。“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑むデス・ゲームのような作風は、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集め、アプリ・ゲーム、舞台化など多方面での展開も話題を呼んでいる! そんな『ブルーロック』シリーズ初の映画化となる『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が4月19日(金)に公開する!
劇場公開に先駆けて、サッカー・シーズンの開幕を告げる大会「FUJIFILM SUPER CUP 2024」(ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ)に、声優を務める浦 和希(潔 世一役)、海渡 翼(蜂楽 廻役)が登場し、5万2000人が集まる国立競技場で『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』を紹介した。
昨年に続いて、2024年もテレビアニメ『ブルーロック』とJリーグのコラボレーションが決定したことから、今回のイベントが決定! 『ブルーロック』を代表して今シーズンのJ1リーグの開幕カード案内アナウンスを、声優の浦 和希と海渡 翼が力強い声で読み上げ、各チームと『ブルーロック』のキャラクターたちがコラボしたイラストと共に試合スケジュールを紹介した。
ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレの試合を前に熱を上げていく国立競技場のピッチサイドに登場した、浦と海渡。「2024年4月19日(金)に『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開となります。皆さま大型ビジョンにご注目ください!」と浦が会場にアナウンスすると、場内スクリーンには、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の予告映像が映し出され、本作の魅力を会場の5万人にアピールし、さらに会場を盛り上げた。
試合は熱戦を繰り広げ、両チームとも一歩ゴールに届かず前半が終了。
更に、ハーフ・タイムにも浦と海渡が登場し『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』を国立競技場に集まるサッカー・ファンに向けて紹介すると共に、満面の笑みで選手たちに向けて声援を送った!
後半戦に入るとすぐ川崎フロンターレが先制点を決め、白熱した戦いの末「FUJIFILM SUPER CUP 2024」は川崎フロンターレが勝利し幕を閉じた。
今回のイベントを通しての感想を、浦は「国立競技場のピッチに立てた感動は、言い表せないほどありがたいことだなと思います。サッカーってこれだけ多くの人に愛されているんだ!と肌で感じました!」とコメントし、海渡は「昔から僕はサッカーをやっていて、国立競技場に立てるなんて夢にも思わなかったので、それも『ブルーロック』をたくさんの人に応援してもらっていることがあってこそだと思います。改めて感謝の気持ちが溢れました」と嬉しさを語った。会場で試合を見守っていた二人。会場の様子を浦は「試合(チーム)が変わるとお客さんの雰囲気も変わって面白いなと思いました! 今日もアツい試合でした! 子さんが一生懸命応援していたりと、サッカーは生活の一部なんだと改めて思いました!」、海渡は「僕も試合を観させてもらって、会場の皆さんと一緒に一喜一憂したりとか、みんなと同じ時間を共有できて、すごく楽しかったし嬉しかったです!」と盛り上がっていた。
「“天才”は、見つける者がいて初めてその輪郭を成す。」
シリーズ屈指の人気キャラクター・凪 誠士郎が、御影玲王との出会いをきっかけに、圧倒的なサッカー・センスを発揮。“ブルーロック(青い監獄)”との出会い、そして潔、蜂楽との出会いによって、二人はどのようにさらなる高みへ登っていくのか!? 劇場のスクリーンで繰り広げられるアツく、エゴい物語にもご注目いただきたい。
登壇者:浦 和希(潔 世一役)、海渡 翼(蜂楽 廻役)
公開表記
配給:バンダイナムコフィルムワークス
4月19日(金) 全国ロードショー!
(オフィシャル素材提供)