ヒューゴー賞受賞SF小説「三体」原作者による同名短編小説を基に豪華キャストで映画化した『流転の地球 -太陽系脱出計画-』が、3月22日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなる。
この度、本予告編映像が解禁された。
ウー・ジン、アンディ・ラウら中国豪華キャストが集結
本国でシリーズ累計2千万部を超える超ベストセラーとなり、SF界のノーベル文学賞と呼ばれるヒューゴー賞をアジア人として初受賞した、今春Netflixドラマシリーズが配信されるSF小説「三体」。その原作者リウ・ツーシンによる同名短編小説を基に、中国映画界が誇る才能を結集して映像化。
圧倒的なスケール感、精緻な映像美と、練り込まれたストーリー
ハリウッドをも唸らせた、メガヒット中国SF超大作が日本上陸!
精緻な映像美で描かれる練り込まれたストーリーに、ドラマティックに描かれるさまざまな人間模様。さらに圧倒的なスケール感で繰り広げられるパニック描写など、3.2億元(約65億円)の製作費を費やし、ハリウッド大作も圧倒する究極のSFエンタテインメント超大作が誕生した。中国本土で初登場第一位に輝き、興収40億2900万元(約815億円)を突破し、歴代興行収入ベストテン入りを果たすメガヒットを記録! さらに、北米でも大ヒットとなり、世界興収は約6億米ドル。すでにシリーズ3作目の製作も決定するなど、社会現象となっている。
この度解禁された予告編映像では、近い未来に太陽系が消滅するという衝撃的なナレーションから始まる。そう遠くない未来に起こりえる太陽系消滅に備え、地球連合政府による「移山計画」が始動! 1万基に及ぶエンジンを使って、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクトがスタートする。タイムリミットが迫る中、月に異変が起き始め、潮位が変化。さらに軌道を外れ、地球墜落までのカウントダウンが始まる……。多くの犠牲や代償が伴うなか、地球と人類の存亡と希望を懸けた最終作戦が始まった。画面いっぱいに広がる精緻な映像美と、練り込まれたストーリー。2023年現在の中国映画の最高技術が詰め込まれた映像となっており、本国だけでなくハリウッドでも大ヒットを記録したことも納得の仕上がりとなっている!
第96回アカデミー賞®最優秀国際映画賞部門に中国代表として選出された、革新的な視覚効果と先進技術が紡ぐ、新時代のSF映画体験をぜひ劇場で味わっていただきたい。
『 流転の地球 -太陽系脱出計画-』は3/22(金)より全国公開。
公開表記
配給:ツイン
3月22日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)