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「1122 いいふうふ」第4・5話場面写真&ストーリー解禁

Ⓒ渡辺ペコ/講談社 Ⓒmurmur Co., Ltd.

 新しいマリッジ・ストーリーとして高い評価を得て大ヒット漫画となった渡辺ペコの「1122」がドラマ化。本ドラマが6月14日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信中。

 “婚外恋愛許可制つまり公認不倫”で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブ・ストーリーで、一子(いちこ)と二也(おとや)夫婦を演じるのは、高畑充希と岡田将生。W主演にして初共演の2人に加え、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、成田 凌ら豪華共演陣が出演。そして、本作のメガホンをとるのは今泉力哉。さらに脚本は今泉監督の妻である今泉かおりが務め、初の夫婦合作となり、実力派のキャスト、スタッフが紡ぎ出す“今どき”夫婦の一子と二也と、彼らを取り巻く人々がどう関わり物語が展開するかに期待が高く、配信前より「放送めちゃくちゃ楽しみ」「配信が待ち遠しい」と多くの期待の声が多く上がっていた。

 全7話のストーリーは、6/14(金)に1~3話、6/21(金)に4~5話、6/28(金)に6~7話の3回に分けて配信予定で、現在第1~3話が絶賛配信中のなか、いよいよ明日6/21(金)から、気になる第4話と第5話が配信スタート。その最新話のストーリーと、各話からセレクトした写真が解禁された。

 友達のようになんでも話せて仲睦まじい一子と二也。ある日一子が二也からの夜のお誘いを“そういう気分じゃない”と断ってしまう。家族でもセックスしたい二也と、家族だから、そういう気分になれない一子。二也の気持ちを考えも理解しようとする一子は、二也に「婚外恋愛許可制≒公認不倫」を提案する。そうして日々を過ごすうちに、最近るんるんしている夫を見て彼に恋人ができたことに気づいてしまう。セックスレスになった時点で向き合わなかったことで二也に恋人ができてしまったので、この状況に向き合おうとする一子だが、だけどなんだろう、この心の中のモヤモヤは……。まるで恋する乙女のような一子と言ってしまえるほどモヤモヤ中の一子と、打って変わってるんるんな二也。けれども二也と恋人・美月の間で思わぬ衝撃的で痛い展開でエンドとなる第3話。この後の展開が気になって仕方ない状況で次回へ続くとなってしまうのだが、その気になる第3話、4話では、ファンが卒倒しそうな、でも指の間からのぞき見してみちゃいそうなほどの展開が待ち受けている。第1話~3話をまだご覧になれていない方もいるかもしれないので、1~3話をご覧いただいた流れで第4話、5話の次回予告映像は、PrimeVideoでご覧いただきたい。

 今回各話からセレクトされた場面写真とストーリーを解禁。二也を前に号泣する一子の姿、二也&美月の事件勃発しそうな雰囲気を捕らえたシーン、一子と礼のキスまで数センチのシーンに加え、一子と二也の富士山のおちょこで晩酌する2人と、対照的に心の距離がどうしても縮まらない美月&志朗の距離感が垣間見え、よりドラマの世界観が伝わってくる新写真が初披露となる。

 今まで穏やかな生活を維持してきて喧嘩というケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは――。全7話の物語をぜひご覧いただきたい!

ストーリー

💍第4話
 ついに礼(吉野北人)との「BODYエクストラコース」を体験した一子(高畑充希)。肌の触れ合いや丁寧なキスを重ねるきめ細やかなサービスに、体だけでなく心も満たされ、思わず泣いてしまう。ちょうど同じ時、二也(岡田将生)と美月(西野七瀬)は修羅場をむかえていた。美月の手には生花で使う剣山が握られ、自分の急所をおさえた二也が痛みでうずくまっている。これからはそれぞれの家族を大切にしながら、友達として仲良くしていきたいと言ってセックスを拒否した二也を、美月はどうしても許せなかった。二也が美月に“刺された”ことを知って、婚外恋愛許可制を続けることに限界を感じた一子は、二也に素直な気持ちを伝える。その頃、二也と決別した美月も、志朗(高良健吾)との関係に向き合おうとしていた。不倫をした美月からも療育が必要な息子からも目を背け、現実を見ようとしない志朗に、「変わらないといけない。あなたも私も」と美月は告げる。 

💍第5話
 婚外恋愛許可制をやめて夫婦をやり直すことにした一子(高畑充希)と二也(岡田将生)。晴れてセックス・ライフを再開しようと試みるも、頑張れば頑張るほどうまくいかない。二人の気持ちは通じているのに、二也は「私と別れても、他の人とセックスなんかしないでほしい」と言った美月(西野七瀬)の顔が忘れられず、一子はどこかで礼(吉野北人)との行為と比べてしまう。追い討ちをかけるように、勤め先の文房具メーカーで閑職への異動を命じられる二也。かたや一子は、美月との関係が終わっても生花教室に通い続ける二也を見て理解に苦しむ。二也とのレス問題を礼に相談する一子だったが、礼が大学院進学のためにセラピストを辞めると知らされ、寂しさを隠せない。そんな二人の親密そうな姿を二也はたまたま目撃してしまう。一子がお金を払って礼のサービスを受けたと知り、滅多に感情を荒げることのない二也が一子に向けたのは、軽蔑のまなざしだった。

「1122 いいふうふ」作品概要

配信情報:2024年6月14日(金)、Prime Videoにて世界独占配信!
     * 全7話順次配信!
       6/14:1~3話、6/21:4~5話、6/28:6~7話

結婚7年、セックスレス。子どもなし。ふたりだけの夫婦のあり方、模索中
毎月第3木曜日は、夫が恋人と過ごす夜。

 妻・ウェブデザイナーの相原一子(高畑充希)。夫・文具メーカー勤務の相原二也(岡田将生)。友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子どもがいなくても、ふたりの仲は問題ない……だけど。私たちには“秘密”がある――。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。結婚7年目の二人が選択したのは夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。二也には、一子も公認の“恋人”がいるのだった。「ふたりでいること」をあきらめないすべての人に届けたい、30代夫婦のリアル・ライフ。一見いびつで特殊な夫婦の関係に見えるふたり。だけど、結ばれて“めでたしめでたし”で終わる物語のその先は……? これは、「結婚」という〈ハッピーエンド〉の続きにある物語。

原作:渡辺ペコ「1122」(講談社「モーニング・ツー」所載)
脚本:今泉かおり
監督:今泉力哉

出演:高畑充希、岡田将生
   ⻄野七瀬、高良健吾
   吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村 芳
   菊池亜希子、内田理央、芹澤興人、前原 滉、橋本 淳
   市川実和子、片桐はいり、森尾由美、宮崎美子/成田 凌/風吹ジュン
企画・プロデュース:佐藤順子
製作・著作:murmur
制作プロダクション:Lat-lon

公式HP:https://1122-drama.com/(外部サイト)
公式X&instagram:@1122_iFUFU

 ※ 配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
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(オフィシャル素材提供)

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