イントロダクション
アポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』がソニーピクチャーズ配給にて7月19日(金)に日本公開となる。
1969年のアメリカ、NASAを舞台にアポロ11号の月面着陸とその舞台裏で起きていたエキサイティングな人間ドラマを描いたエンターテインメント痛快作。
完全オリジナル脚本に惚れ込んだ主演のスカーレット・ヨハンソンがプロデューサーに名を連ね、『ザ・ロストシティ』のチャニング・テイタム、『ヴェノム』のウディ・ハレルソンら豪華キャストが名を連ねる話題作となっている。
ストーリー
1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した〈人類初の月面着陸を成功させるアポロ計画〉から8年――。未だ失敗続きのNASAに対し、国民の関心は薄れ、予算は膨らむ一方。この最悪な状況を打破するため 政府関係者のモー(ウディ・ハレルソン)を通してNASAに雇われたのはニューヨークで働くPRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)。
アポロ計画を全世界にアピールするためなら手段を選ばないケリーは、宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、スタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく!
そんな彼女に対し、実直で真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、ケリーの大胆で見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目のトレンドに!
そんな時、モーからケリーにある衝撃的なミッションが告げられる――!
(原題:FLY ME TO THE MOON、2024年、アメリカ、上映時間:132分)
キャスト&スタッフ
監督:グレッグ・バーランティ
出演:スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソン
(原題:FLY ME TO THE MOON、2024年、アメリカ)
ギャラリー
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#フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
公開表記
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
7月19日(金)より全国の映画館にて公開
(オフィシャル素材提供)