作品紹介演劇

ナショナル・シアター・ライブ『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』

© Mark Douet

イントロダクション

 『リーマン・トリロジー』のサム・メンデスが、ジョン・ギールグッド役のマーク・ゲイティスとリチャード・バートン役のジョニー・フリンを演出した、激しくも可笑しい新作。
 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の脚本家ジャック・ソーンが脚本を手がけ、『るつぼ』のエス・デブリンがデザインを担当したこの作品は、イブニング・スタンダード賞最優秀新作戯曲賞を受賞。

NTLive2024『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』
NTLive2024『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』

ストーリー

 1964年、エリザベス・テイラーと結婚したばかりのリチャード・バートンは、ジョン・ギールグッドの厳格な演出のもと、ブロードウェイの実験的な新作『ハムレット』でタイトル・ロールを演じることになった。しかしリハーサルが進むにつれ、2つの時代の演劇が衝突し、俳優と演出家のコラボレーションはやがて崩壊の危機を迎える。

 (原題:The Motive and The Cue、2024年、イギリス、上映時間:168分)

キャスト&スタッフ

 監督・脚本:ヴァネッサ&ジョゼフ・ウィンター
 出演:ジョゼフ・ウィンター、メラニー・ストーン

ギャラリー

予告編

『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』キャスト・インタビュー動画

オフィシャル・サイト(外部サイト)

公開表記

 配給:カルチャヴィル
 絶賛公開中

(オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました