登壇者:ハナコ(秋山寛貴、岡部 大、菊田竜大)
大ヒットした『ミニオンズ フィーバー』の公開から2年、グルー家族と破天荒なミニオンたちがスクリーンに帰ってきた! 新たな家族“グルーJr.”を迎え幸せな日々を送るグルーたちを狙うのは、グルーの高校時代の同級生で因縁の宿敵マキシム。彼から逃れるため、グルー家族は素性を隠し新たな町で超奮闘するが、そんなグルーに急接近する謎の少女ポピーも登場。そして最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちは超特訓しスーパーパワーを手に入れメガミニオンに超変身! 日本の公開に先立ち北米をはじめ世界で公開され、本作を含めたシリーズ累計興行収入が驚異の50億ドル(約8,056億円※)を突破。そして、先週金曜日より全国公開された『怪盗グルーのミニオン超変身』は金土日の興行収入が累計約6億8100万円を突破、観客動員数も累計で約51万人を突破し猛暑を吹き飛ばす勢いで初週から特大ヒット中! 早くも2024年に公開された「洋画」でNo.1の大ヒット・スタートを飾っている。この度、そんな本作の大ヒットを記念し、イオングループ3社合同による夏の超変身コラボイベントが実施された。
会場に夏休みの子どもたちから大人までたくさんの観客が集まる中、大きな拍手に迎えられて登壇したハナコは、秋山「超宣伝アンバサダーをやらせていただいています、ハナコの秋山です。超夏っぽい恰好で来ました!」、岡部「超宣伝アンバサダーのハナコの岡部です。今日も超宣伝していきたいと思います!」、菊田「超宣伝アンバサダーの、フォルムはティム(ミニオン)に似ていると言われるハナコの菊田です!」とそれぞれ挨拶。
夏らしく懐かしい少年時代をイメージした衣装について、秋山と菊田は麦わら帽子にタンクトップ、手には虫取り網を持った“虫取り少年”風のコーディネート。「夏と言えばカブトムシとかクワガタを捕まええて、自然で遊んだ思い出があります」と振り返る秋山に対し、菊田は「虫取り網を触ったことがない」と虫は苦手だったよう。ひとり雰囲気の違う岡部は、学生帽に白シャツと短パンを合わせた“昭和の少年時代”をイメージ。硬派な印象に「(照れて)女の子と口を利かないタイプの少年です」と解説。
また、はじめて映画デビューした時のエピソードについて、秋山は「地元が岡山で、イオンの中にあるイオン倉敷にある映画館に家族でよく行っていました。夏休みの宿題で観た映画の絵日記を書いていました」、岡部は「小学生の夏休み直前になると、学校から夏休みに公開される映画の割引チケットがもらえて、それを見ながら友達と相談して夏休みに一緒に観に行った思い出があります」、菊田は「はじめての映画は『ジュラシック・パーク』を観に行きました。はじめての映画館が本当に大迫力で、ティラノサウルスのシーンが怖すぎて後ろを向いてしまいました(笑)」とそれぞれ思い出を振り返った。
そんなエピソードに続き、少年時代のハナコの写真をステージ上のスクリーンで大公開。まず秋山の中学校卒業アルバムの写真がアップで映し出されると、まさかの丸坊主姿に観客も爆笑。中学時代は剣道部に所属し、「めちゃくちゃ弱かったがフォームは綺麗だった」と自信をのぞかせる秋山は、MCからのフリで手に持っている虫取り網を使って面打ちを披露すると、会場からは笑いと拍手が起こっていた。続いて坊主で前髪だけ長い髪形だったという岡部の子ども時代は「外遊びが好きでした。お父さんは魚釣りが好きで、川や海でぐいぐい中に入って行くので、ドキドキしながら一緒に捕まえていました」と幼少期の貴重な経験を回顧。そして中学の修学旅行で京都、奈良へ行った写真を披露した菊田は、「京都のおみやげに母へ漆塗りの湯飲みを買いました。いまでも使ってくれています」とほっこりな親孝行エピソードを明かしていた。
ここで、イオングループと『怪盗グルーのミニオン超変身』のコラボレーション企画についてもご紹介。イベントの行われたイオンモール幕張新都心店では、本作に登場する「メガジェリー」のスタチューが期間限定で設置されるほか、イオンモール各店舗の館内で「ミニオンスタンプ」を実施中。さらに「モーリーファンタジー」「未来屋書店」にて実施されるグッズ・キャンペーンについて紹介。
トークが盛り上がる中、スペシャルゲストとして『怪盗グルーのミニオン超変身』からグルーと家族を因縁の宿敵から守るために日夜訓練に励む“エージェントミニオン”が登場し、会場に集まったキッズたちも大興奮! ここで、会場の皆さんと一緒に夏の思い出作りをするため、代表で岡部がスイカ割りに挑戦することに。そんな岡部を応援するため、会場のキッズたちがステージのまわりに大集合! 目隠しをして、スタートの合図で恐る恐る5回転した岡部は、キッズたちから「右!右!」と熱い声援を受け大盛り上がり! そして慎重に標的を絞り、勢いよく棒を振り下ろすと見事大成功! 会場は大きな拍手とともに熱狂に包まれた。
ミニオングッズを身に付けて再度登壇したハナコは、ミニオンたちと一緒にフォトセッション。秋山は「ぜひミニオンまみれの夏にしてください!」、岡部は「超笑えて超泣ける、超楽しい映画なので、涼しい映画館でぜひ観てください!」、菊田は「最高の映画です! ハナコもちょこっとだけ声優をしています。ぜひ発見してください!」と映画の魅力をアピールした。
そしてイベントの最後に、映画の大ヒットを願って会場にいる皆さん全員と「この夏!イオン!ミニオン!超変身!」とコール&レスポンスし、大盛況の中イベントを締めくくった。
公開表記
配給:東宝東和
全国公開中!
(オフィシャル素材提供)