イントロダクション
「日本統一」シリーズや『ベイビーわるきゅーれ』、『静かなるドン』の製作・配給を行うライツキューブが、『みーんな、宇宙人。』や『悪魔がはらわたでいけにえで私』などの国内のみならず世界で今注目の宇賀那健一監督による新作映画『ザ・ゲスイドウズ』を2025年春に劇場公開することとなった。
監督・脚本を務めたのは短編映画『往訪』は世界三大ファンタスティック映画祭の1つである「ポルト国際映画祭」、「リーズ国際映画祭」、「モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭」、「スラムダンス映画祭」、「プチョン国際ファンタスティック映画祭」、「トロントアフターダーク映画祭」、「タンペレ映画祭」、「LA国際短編映画祭」、「NY国際短編映画祭」、他33の映画祭に入選し3つのグランプリに輝き、さらにモントリオール・ヌーヴォー・映画祭にて宇賀那健一監督特集の上映が組まれるなど国内のみならず世界で今大注目の日本人監督・宇賀那健一。近年では、『みーんな、宇宙人。』や『悪魔がはらわたでいけにえで私』(24)などがある。
印象的な顔立ちとファッションセンスの高さから、多くの雑誌やWeb のスナップに登場し注目を集め、近年では映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(23)やドラマ「366日」(CX)に出演し、幅広く活動中の夏子がバンドのボーカル・ハナコを演じる。劇中のバンド・メンバーには、TVアニメ「ゴールデンカムイ」第4期のオープニングテーマや「呪術廻戦」1期のED曲を担当した多国籍バンドALIのヴォーカルを務める今村怜央がギター。ゴールデンボンバーでギターを担当しており、「日本統一」シリーズでレギュラー出演するほか、映画『静かなるドン』(23)や『氷室蓮司』(24)、舞台などで俳優としても活躍する喜矢武豊がベース。アメリカで映画監督としても活躍するRocko Zevenbergenがドラムを務め、異色の組み合わせによって4人の売れないバンド“ザ・ゲスイドウズ”を演じる。またその“ザ・ゲスイドウズ”に田舎への移住を命じるマネージャーの高村を、『ONODA 一万夜を越えて』(21)や『辰巳』(24)で主演を務め話題を呼ぶ遠藤雄弥が演じ、作品を盛り上げる。
ストーリー
売れないバンド、“ザ・ゲスイドウズ”の4人。
マネージャーから「田舎へ移住して曲を作れ」と最後のチャンスを与えられた4人は、不器用ながらも村人たちと協力し合い生活していく。ザ・ゲスイドウズは、バンドの未来を変える曲を作ることができるのか!?
(2025年、日本)
キャスト&スタッフ
キャスト:夏子
今村怜央、喜矢武 豊、Rocko Zevenbergen
遠藤雄弥
監督・脚本:宇賀那健一
楽曲プロデュース:KYONO
音楽:今村怜央
制作プロダクション:Vandalism
ギャラリー
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公式X:https://x.com/the_gesuidouz(外部サイト)
公開表記
配給:ライツキューブ
2025年春公開
(オフィシャル素材提供)