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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』2人の報道カメラマンが捉える、内戦の真実――シーン写真8点解禁

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 A24史上最高のオープニング記録を樹立、更に興行収入ランキングで2週連続1位を獲得し話題沸騰中の映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(10/4公開)。
 この度、戦場となってしまったアメリカで、その凄惨な現実を世界に伝えるため<戦火の中でカメラを構え続ける>2人の報道カメラマンを捉えたシーン写真8点を解禁。

 今や世界を席巻するA24が、史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。メガホンを執ったのは、『28日後…』で脚本を担当し、長編デビュー作『エクス・マキナ』で 第88回アカデミー賞®視覚効果賞を受賞する快挙を果たしたアレックス・ガーランド。3月のサウス・バイ・サウスウエストにてプレミア上映されると「純粋に言葉を失う」「傑作だ。私の心臓は常に高鳴り続け、最終幕には顎が床についた」「今まで観たどの作品とも違う。最初から最後まで手に汗握る展開。狂おしいほどの緊張感だ」などと絶賛の声が相次ぎ、公開前からSNSを中心に大きな話題に。世界71の国と地域(7/18時点)で公開を迎えた本作は、2週連続で全米1位を獲得している。

 解禁されるシーン写真は、戦場となってしまったアメリカの凄惨な現実。そして真実を世界に伝えるためにカメラを構え続ける2人の報道カメラマン、リー(キルステン・ダンスト)とジェシー(ケイリー・スピーニー)の姿を捉えたもの。ジェシーが、暗闇に潜みながらベストなシャッター・チャンスを狙うシーンのほか、銃弾が飛び交う中、自らもヘルメットと防弾チョッキを着用、兵士とともに前線に飛び込むカット、道路に墜落したヘリコプターを見つめるリーとジェシーの様子などいずれも<戦場のカメラマン>の目線を体感するようなものとなっている。

 なお、“リー・スミス”“ジェシー・カレン”という名前は、政治風刺漫画家の息子としてジャーナリストに囲まれて育ったガーランド監督自身が、実在の戦場カメラマン2人の名前から取ったもの。“リー”は、モード誌のモデルとして活躍後、主に第二次世界大戦のヨーロッパ戦線における戦争写真家として活動、その人生が、ケイト・ウィンスレット主演でまもなくイギリス、アメリカなどで公開予定の『Lee(原題)』で描かれるなど、20世紀を代表する女性写真家の1人となった<リー・ミラー>、そして“ジェシー・カレン”は、現代の紛争を撮る写真家であり、そのキャリアは「過去50年間の紛争を網羅」と評される<ドン・マッカラン>から取られており、いずれも生涯をかけて世界で起こっている真実と、現実、悲惨さをカメラを通して訴え続けてきた彼らに監督からの賛辞を込めたものになっている。カットとなっている。

公開表記

 配給:ハピネットファントム・スタジオ
 2024年10月4日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

(オフィシャル素材提供)

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