9月27日(金)公開の『西湖畔(せいこはん)に生きる』。グー・シャオガン監督がプロモーション来日、監督登壇&未公開メイキング動画上映付き先行上映が開催される。この度、監督写真と未公開メイキング動画の抜粋が解禁された。
『⻄湖畔に⽣きる』グー・シャオガン[顧暁剛]監督が初のプロモーション来⽇。東京、名古屋で先⾏上映を開催︕ 当⽇、映画館で特別上映される、主演ウー・レイ[呉磊]が「全⾝⿇酔の⼿術後みたいでした」と思わず告⽩する貴重な<未公開メイキング動画>を10秒のみ公開︕
⽇本でもスマッシュヒットした前作『春江⽔暖~しゅんこうすいだん』(2019)では、パンデミックの影響で来⽇できなかったグー・シャオガン監督。2作⽬となる9⽉27⽇(⾦)公開の『⻄湖畔(せいこはん)に⽣きる』では、すでにプレミア上映となった東京国際映画祭でも登壇したが、プロモーションでの来⽇は初めて。
8⽉27⽇(⽕)夜には東京・Bunkamuraル・シネマ 渋⾕宮下で、8⽉28⽇(⽔)夜には名古屋・伏⾒ミリオン座で、監督Q&A付きの先⾏上映を⾏うことが決定した。最⾼峰の中国茶・⿓井茶の⽣産地としても有名な⻄湖(せいこ)のほとりに暮らす⺟と息⼦を主⼈公に、天上のように美しい茶畑と、あるきっかけから⺟が堕ちてしまうマルチ商法の地獄の落差が⾒応えたっぷりな本作。今回の先⾏上映では、監督Q&Aだけでなく、息⼦役の⼈気若⼿男優ウー・レイ(『⻑歌⾏』『愛なんて、ただそれだけのこと』)、⺟役の実⼒派⼥優ジアン・チンチン(『清越坊の⼥たち〜当家主⺟〜』)、⺟⼦を守ろうと⼼を寄せる茶畑の主⼈役のチェン・ジエンビン(『宮廷の諍い⼥』 )が登場する未公開メイキング動画も特別上映される。10秒のみ先駆けて公開するが、ウー・レイが「全⾝⿇酔の⼿術後みたいでした」と告⽩するほど、映画の中で最も難しかったシーンで、これを監督の解説付きで⾒られる機会はファンには必⾒と⾔えるだろう。
監督が⽬指す「⼭⽔映画」とは︖ キャストそれぞれに監督が感じた魅⼒とは︖ 成功したデビュー作に続く第⼆作の難しさとは︖ 監督⾃らの⾔葉を聞くのが今から楽しみだ。本国でも⼤ヒットを記録した『⻄湖畔(せいこはん)に⽣きる』、第⼆作にしてさらに⼤きな映画世界にチャレンジしたグー・シャオガン監督の来⽇にどうぞご期待いただきたい。
■先売り&オンラインチケット(座席指定券)両会場ともにムビチケはご使⽤になれません。
東京・Bunkamuraル・シネマ 渋⾕宮下=2⽇前より発売
* 劇場窓⼝は開館時間より/オンラインは午前0時より(上映開始30分前まで)
名古屋・伏⾒ミリオン座=劇場にお問合せください。
キャスト&スタッフ
監督:グー・シャオガン[顧暁剛]
撮影監督:グオ・ダーミン[郭達明]
音楽:梅林 茂
出演:ウー・レイ[呉磊]、ジアン・チンチン[蒋勤勤]、チェン・ジエンビン[陳建斌]、ワン・ジアジア[王佳佳]
(原題:草木人間|英語題:Dwelling by the West Lake、2023年、中国、上映時間:118分)
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公式X:@ seikohan_jp
公開表記
配給:ムヴィオラ、面白映画
2024年9月27日(金)より 新宿シネマカリテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
(オフィシャル素材提供)