作品紹介

『カーリングの神様』

© 2024『カーリングの神様』製作委員会

イントロダクション

 夢をあきらめない少女たちがカーリングで再び輝いた日々を取り戻す映画『カーリングの神様』(監督:本木克英)が11月8日(金)より、新宿ピカデリー他にて全国公開される。
 本作は、主演の本田望結をはじめ、川口ゆりなや長澤 樹、泉智奈津、白倉碧空、秋山ゆずきらフレッシュなキャストたちに加え、高島礼子、柄本 明、田中麗奈、六角精児など豪華なベテラン・キャスト陣がガッチリと脇を固める多彩な顔ぶれ。監督を務めるのは、『超高速!参勤交代』(14)でブルーリボン賞作品賞や日本アカデミー賞優秀監督賞に輝き、『空飛ぶタイヤ』(18)で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、『大コメ騒動』(21)や、池井戸潤原作を映画化した『シャイロックの子供たち』(23)などのメガホンを取ったストーリーテリングの名手、本木克英。個性あふれる俳優たちとともに感動の物語を創り上げた。

© 2024『カーリングの神様』製作委員会

ストーリー

 風光明媚な町、長野県御代田町。本州最古という歴史はあるが、老朽化して、かつての活気を失った民間のカーリング場で独りストーンを投げる香澄。彼女は小学生時代に“最強”と言われたカーリング・チーム“みよステラ”の再起動を決意する。この町のため、そしてなにより自分たちのためにもう一度輝きたいという強い想いを抱える女子高校生たち。しかし、かつてのチームのメンバーは集まらず、コーチも断られ、せっかく集まったメンバーは仲間割れと、絵にかいたようなポンコツ・チーム。だが、彼女たちには目標があった。自分たちの町で行われることになったカーリングの国際大会のエキシビジョン・マッチへの出場。果たして、かつてのチームメイトが所属する隣町の強豪チームを下して出場権を手にすることはできるのか……。

 (2024年、日本、上映時間:99分)

キャスト&スタッフ

 出演:本田望結
    泉智奈津、白倉碧空、長澤 樹 / 川口ゆりな
    秋山ゆずき、山崎竜太郎、内浦純一
    柄本 明、六角精児、田中麗奈、高島礼子

 監督:本木克英
 製作統括:佐藤耕二
 エグゼクティブプロデューサー:岩城レイ子
 プロデユーサー:冲永成敬、神林夏樹、大久保昌秀
 脚本:谷本佳織
 音楽:Akiyoshi Yasuda
 撮影:石黒康一
 主題歌:STU48「Sweaty Smell」(キングレコード)

 製作統括:佐藤耕二
 エグゼクティブプロデューサー:岩城レイ子
 プロデユーサー:冲永成敬、神林夏樹、 大久保昌秀

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『カーリングの神様』オフィシャルサイト
2024年秋 新宿ピカデリー他全国公開

 Instagram:@curling.kamisama
 X:@CurlingKamisama

公開表記

 配給:ラビットハウス
 11月8日(金)より 新宿ピカデリーほか全国公開

(オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました