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辻村深月が描く青春感動作「この夏の星を見る」映画化決定!2025年公開予定

 辻村深月が描く感涙必須の青春小説「この夏の星を見る」が、2025年実写映画化が決定。

【あらすじ】
 2020年春、コロナ禍で登校や部活動が次々と制限される中、全国の中高生は複雑な思いを抱えていた。茨城県の高校二年生、亜紗(あさ)。渋谷区の中学一年生、真宙(まひろ)。長崎県五島列島の旅館の娘、円華(まどか)。それぞれに天文活動に出会った生徒たちは、オンライン会議を駆使して、全国でつながっていく。望遠鏡で星をつかまえるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」開催の次に彼らが狙うのは――。


【著者プロフィール】
 2004年『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で直木三十五賞を受賞。18年には『かがみの孤城』で本屋大賞第1位に。主な著書に『凍りのくじら』『スロウハイツの神様』『ハケンアニメ!』『島はぼくらと』『朝が来る』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『ふちなしのかがみ』『本日は大安なり』『きのうの影踏み』『闇祓』『噓つきジェンガ』などがある。

【映画公式SNSアカウント】
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 X:https://x.com/konohoshi_movie(外部サイト)

(オフィシャル素材提供)

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