登壇者:野沢雅子、伊能昭夫(エグゼクティブ・プロデューサー)
小林由美子、内山昂輝、ファイルーズあい
C&K、AI
⿃⼭明先⽣が原作、ストーリー、キャラクター・デザインを⼿がけた完全新作アニメ・シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が2024年10⽉11⽇(⾦)に放送開始。このたび10⽉6⽇(⽇)に東京ビッグサイトで開催された「ドラゴンボールダイマツリ」における「ドラゴンボールDAIMA」ワールドプレミア上映会での舞台挨拶・40周年記念セレモニーの様⼦をお届け!
カウントダウンで会場のボルテージがマックスに︕
孫悟空/孫悟空(ミニ)役・野沢、エグゼクティブ・プロデューサーの伊能登場︕
東京ビッグサイトは⾒渡す限りドラゴンボールのコンテンツばかり︕ ドラゴンボールが⼤好きな⼈たちが集まる中、どんな舞台挨拶が披露されるのか、会場の期待感が最⾼潮に達するとともに、スクリーンにはカウントダウン映像が投影︕静けさに包まれた会場も⼀気に興奮を隠しきれない雰囲気に様変わりした。
「皆さん︕おはようございます︕ 本⽇は『ドラゴンボールダイマツリ』にようこそ︕」という挨拶と共に、フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが登場した。伊藤アナの「ドラゴンボールといえばこの⽅︕早速ご登場いただきましょう︕」という呼び込みと共に、孫悟空役で知られる野沢雅⼦、そしてエグゼクティブ・プロデューサー伊能昭夫が登場︕ 会場からは⼤きな拍⼿が送られた。伊藤アナウンサーからの「野沢さん、伊能さん。こんなに多くの皆さんに全国から集まっていただきましたが、いかがでしょう?」という質問に野沢は「こんなに⼤勢の⽅に来ていただいてビックリで、嬉しいです︕」、伊能は「皆さん今⽇はハッピーな1⽇を過ごせますよ︕ 第1話、すごいものが⾒られるので楽しみにしていてください︕」とコメント。会場は和やかな雰囲気に包まれた。
そしてここからトークは“ドラゴンボール40周年”の話題に。
登壇者、悟空、会場が⼀つになってドラゴンボール40周年スタートをお祝い
伊藤アナウンサーから今の⼼境を聞かれた伊能は、「ついにこの⽇が来たということで、感慨深いものが込み上げてきた」と、これまでドラゴンボールとともに歩んできた記憶を振り返り、熱い気持ちを⾔葉にした。続いて野沢は、「これからどうなるの〜!?と、皆さんと同じ気持ちで放送が楽しみです。今後どんな展開になっていくのかドキドキしています」と、10⽉11⽇(⾦)から始まる本作の話題に触れた。
そして会場には、40周年をお祝いする⼤きなくす⽟が︕
そして舞台袖からは、悟空が登壇した。これには会場も⼤盛り上がり︕ 野沢、伊能、悟空、そして会場が⼀つとなってドラゴンボール40周年をお祝いした。
界王神(ミニ)役の⼩林由美⼦、グロリオ役の内⼭昂輝、パンジ役のファイルーズあいが登場︕
続いてステージには、「ドラゴンボールDAIMA」で界王神(ミニ)役を務める⼩林由美⼦、グロリオ役の内⼭昂輝、パンジ役のファイルーズあいが登場︕ どよめきとさらなる興奮が会場を包んだ。
野沢は本作の台本をはじめて読んだときの感想について「皆さんと同じで、ワクワクしながら、次どうなるんだろう!?と楽しく読んだ」と語った。続いて画⾯に悟空(ミニ)のビジュアルが映り、野沢が「可愛いでしょう~? もう、最⾼ですよ︕ これで強いんですから︕」と語ると、会場はわっと盛り上がった。
新しく登場するキャラクターについて、界王神(ミニ)を演じる⼩林は「界王神(ミニ)ということで、悟空とコンビのような形で冒険できることが光栄です」と語った。続いてグロリオを演じる内⼭は、「グロリオは謎のキャラクターで、ミステリアスな存在。性格もクールで感情が⾒えない」とコメント。パンジを演じるファイルーズは「パンジは考え⽅が⼤⼈っぽかったり、お姉ちゃん然としているところもあり、悟空との掛け合いが楽しいキャラクター」と、それぞれが思い思いのコメントを披露した。
さらに役が決まった際の⼼境について、ファイルーズは「世界中でたくさんの⼈に愛されている作品に携われることを名誉に思います」と語った。内⼭も「まさかドラゴンボールの世界に⼊れるとは思っていなかったので、本当に幸運だと思います」とコメント。さらに⼩林は「⼩学校4年⽣からドラゴンボールが⼤好きで、野沢さんに憧れて声優になったので、35年越しの夢が叶った」と、皆ドラゴンボールのキャラクターを演じることを熱く深く語っていた。
コメントを聞いて伊能は「今回、いろいろなことが起きるストーリーの中で、まったく新しいキャラクターを演じるのは⼤変だと思うが、皆さん素晴らしく演じていただいている」と、皆さんの演技について語った。
オープニング主題歌を歌うC&K、エンディングテーマを歌うAIが登場︕
ここに来て、さらに会場が転換。トークは本作の楽曲に関する内容へ。今回オープニング主題歌を担当するC&Kの⼆⼈、そしてエンディングテーマを担当するAIが登場︕ C&Kの⼆⼈は今回の楽曲「ジャカ☆ジャ〜ン」 について、「戦いというよりは、仲間を⼤事にしたり、冒険にワクワクするようなイメージの曲」と話し、AIはエンディングテーマ『NAKAMA』について、「作品へのリスペクトを込めて作った」と語った。
テーマ曲の担当に選ばれた時の⼼境について、C&Kの⼆⼈は「通知が届いた時はドッキリかと思って、驚いて携帯を落としてしまった」と、当時の驚きを明かした。AIも「決まった瞬間のことは、今思い出すだけでも泣きそうです」と、語った。
C&Kがオープニングを、続いてAIがエンディングを歌うと、新しいドラゴンボールの世界を表現した曲に、会場が⼀体となって聴き⼊り、⼤盛り上がりを⾒せ、歓声と拍⼿に包まれながらライブは終了した。
⼤歓声の余韻が残るなか、登壇メンバー全員が再びステージに⽴ったところで、第1話のワールドプレミアを⽬前に控える会場のファンの⽅々に対し、登壇者を代表して野沢、伊能がコメント。野沢は「今まで以上にもっともっと⾯⽩くなる作品だと思います。1⼈が4⼈を誘って観てくださいね」とメッセージを送った。そして伊能が「世界最速の公開です。今週の放送をみんなで観よう︕と周囲の⽅にお勧めいただければと思います︕ よろしくお願いします」と語ると、ファンの⽅々からは、それに応えるように会場が割れんばかりの拍⼿が送られ、今回の舞台挨拶は幕を閉じた。
『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』作品情報
1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを⾛り続ける⽇本を代表する漫画『DRAGON BALL』。コミックスは全世界累計2億6000万部超と驚異的な記録を叩き出し、連載終了後も、テレビアニメ・映画・ゲームなどさまざまなメディアミックスでファンを魅了しながら、全世界で桁外れの⼈気を誇っているモンスター・タイトル。その勢いはとどまる所を知らず、2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し⽴て続けに⼤ヒットする中、2015年に原作者・⿃⼭明原案によるシリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。2022年には、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開、国内初週末興⾏収⼊1位はもちろん、全⽶初登場興⾏収⼊1位を獲得。連載開始から40周年を⽬前にして、さらなる⾼みを⽬指し進化し続けてきた『DRAGON BALL』の歴史に、新たに刻む新シリーズ「ドラゴンボールDAIMA」が2024年10⽉、世界に向けて展開決定︕
10⽉11⽇(⾦)23時40分よりフジテレビ系全国ネットにて放送開始︕
スタッフ
原作・ストーリー・キャラクターデザイン︓⿃⼭ 明
監督︓⼋島善孝
シリーズディレクター︓⼩牧 ⽂
アニメーションキャラクターデザイン︓中鶴勝祥
シリーズ構成・脚本︓柿原優⼦
ドラゴンボールDAIMA 公式サイト:https://dragonballdaima.com/(外部サイト)
ドラゴンボールDAIMA 公式X:https://x.com/DB_super2015(外部サイト)
ドラゴンボールオフィシャル:https://dragon-ball-official.com/(外部サイト)
ドラゴンボールオフィシャル X:https://twitter.com/DB_official_jp/(外部サイト)
(オフィシャル素材提供)