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『ソウX』ジグソウ復活の背景を語る特別映像解禁!渡邉美穂、ファイルーズあいらが戦慄!著名人コメント到着

Tobin Bell as John Kramer and Shawnee Smith as Amanda Young in Saw X. Photo Credit: Alexandro Bolaños Escamilla

 ジェームズ・ワン監督が手がけた2004年の第1作が一大センセーショナルを巻き起こして以来、猟奇殺人鬼“ジグソウ”が命を粗末にする者に仕掛ける生死を賭けた戦慄のゲームや、予想がつかないストーリー展開で世界中のファンを恐怖に陥れたサイコスリラー映画『ソウ』シリーズ最新作『ソウX(ソウ エックス)』が10月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開!

 逃げ場のない究極の状況設定、恐ろしくも哲学的な“連続ゲーム殺人”、そして仰天のクライマックス……。今までのエンタテイメント映画の概念を覆す映画史に残る【ソリッド・シチュエーション・スリラー】の最高峰、『ソウ』シリーズ。
 そんな超人気シリーズの最新作であり、最高傑作となる『ソウX』が遂に日本上陸。今回は『ソウ』と『ソウ2』の間の物語。ジグソウの最も個人的な知られざるゲームが描かれる。『ソウ』シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮を手掛け、ジグソウ役のトビン・ベルと、アマンダ役のショウニー・スミスが再び登場する。原点回帰からの謎の解明と展開。究極の【ソリッド・シチュエーション=状況設定】はさらなるサプライズを携え、想像を超える衝撃と恐怖の新たなゲームが始まる。

最新作の製作秘話をキャストらが語る!シリーズやファンへのリスペクト溢れる特別映像が解禁!
さらに各界の著名人が戦慄!絶賛コメントも到着!

 この度解禁となる特別映像では、ジグソウことジョン・クレイマーを演じるトビン・ベルらキャスト陣や、監督のケヴィン・グルタートを筆頭とした製作陣も登場。ファンを想って製作したという渾身の最新作について語った。
 シリーズ1作目の『ソウ』から数週間後のできごとを描く、まさに“原点回帰”といえる本作に対して、映像の冒頭でグルタートは「初期の“ソウ”の雰囲気を出したかった」と明かし、本シリーズのビジュアルを象徴するくすんだ緑や黄色を出すために35ミリ・カメラでの撮影にこだわったという。また本作でも観客を震え上がらせること間違いなしのトラップの数々について、ジグソウを再演したベルは「非人道的ともいえるトラップに関しては、どうかしている連中に任せたよ」と冗談を交えながら製作陣への信頼を垣間見せると、スタッフも「全ファンが納得するはず」と自信をのぞかせた。そして、ジグソウの復活とともに注目したいのがジグソウの後継者候補の一人として暗躍するアマンダの再登場。図らずもジグソウを標的としてしまった医療詐欺の主犯セシリアを演じたシヌーブ・マコディ・ルンドは「見どころはジョンとアマンダの関係性ね。特別なシーンになっている」と二人の共闘に太鼓判を押せば、アマンダを演じたショウニー・スミスは「あのころのアマンダにまた戻れるなんて」と興奮を隠せない様子で撮影を振り返った。

 プロデューサー陣が「長年のファンの期待は裏切らないよ。だから我々は時を巻き戻してこの作品を手がけた。ファンに捧げるために」と本シリーズ、そしてファンへのリスペクトを込めながら語るように、原点回帰でありながらゲームの参加者ではなくジグソウに焦点をあてた新たなアプローチを採り入れたことで、海外ではシリーズ・ファンはもちろん多くの映画ファンからも高い評価を得ている本作。復活のジグソウがシリーズの新たな可能性を開拓する瞬間をぜひ劇場で目撃してほしい。

 さらに、本作を一足早く鑑賞した著名人からコメントが到着! 日向坂46卒業後、俳優として活躍する渡邉美穂、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』『チェンソーマン』などで声優を務めるファイルーズあい、音楽界随一の映画好きと知られる大槻ケンヂやMARCY(THE BAWDIES)、芸人だけでなく映画監督としてもマルチな才能を発揮している品川ヒロシら総勢20名以上がジグソウが仕掛けるゲームに戦慄した様子を思い思いに語っている。

コメント

あんこ(映画大好き芸人)
 ジグソウを騙すなんて、シリーズ1恐怖のシチュエーションだよ……!!
 『SAW 1.5』とも言える今作は予測不能な展開に、喜怒哀楽を露わにするジグソウ、ゲームにガッツで参加しグロさを盛り上げるプレイヤー……
 ソウ! こんな続編が観たかった!

ISO(ライター)
 シリーズを追うなかで薄々感じていた「ジグソウって結構ドジだし、ゲームの主旨もブレブレでは……」という疑念を追求する、かつてないゲームが始動。まさか「ジグソウ頑張れ!」と手に汗握る日が来るとは。応援上映をしてほしい。

大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)
 このシリーズ実はエグいと聞いて観たことなかったんです。今回初めて観た。そしたらエグいはエグいけど意外に人間のドラマで俄然興味湧いた。過去作全部観たくなった……、エグいはエグいね。

河口夏音(≠ME)
 相変わらずグロテスクです!!!
 「ソウ」シリーズを見るたびに、これ以外のデス・ゲームはまだ残っているのかと疑問に思うのですが、新たなゲームがどんどんと出てきて、毎回脱帽します。予想できない展開に、今回も見事に騙されました。ジグソウ、恐ろしい……。

劇団かいばしら(俳優/YouTuber)
 たっぷり露悪的で口やかましいいつものソウ!
 毎度の断罪装置DIYには感心するばかりです
 ソウ100まで続いても装置のネタ切れの心配はなさそう、長生きしてね。

品川ヒロシ(映画監督)
 1番初めに「ソウ」を観た時、設定から最後の衝撃的な結末まで全てが面白くて大好きだった。
 それ以来続編が出る度に観てきたけど、1番好きなのは1作目と2作目。
 なんと今回はその1作目と2作目の間のストーリー。
 ジグソウ役のトビン・ベルと、アマンダ役のショウニー・スミスが再び登場する。
 そうなんだよ。(ダジャレみたいになっちゃったけど)この2人が見たかったんだよ。
 原点回帰にして新しいソウ。
 もちろんゲームの内容はめちゃくちゃハードです。

ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑いコンビ ジャガモンド)
 拷問に思いを馳せ、それを実行することで生気を取り戻すジョン・クレイマー。
 たとえ不治の病に侵されようとも天職が人を輝かせてくれると痛感させられました。
 「……性はジョン、名はクレイマー、人呼んで連続殺人鬼ジグソウと発します」と言わんがばかりに、旅先で出会った相手をゲームに巻き込んで欲しい。それでこそ彼は生き続けることができるのだから。

SYO(物書き)
 最新作は医療詐欺グループVSジグソウ! まさかこう来るとは……ダマした相手が悪かった…ナメテーター案件×ソウは痛・痛快!

末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)
 頭の中では常に“死のゲーム”を構想する狂人ジグソウ。よりによってそんな彼を騙した詐欺集団には“ザマァ”を超える地獄絵図が容赦なく躊躇なく執行される……シリーズ史上最もジグソウの内面に迫った内容のため、史上最も“苦痛”と“残酷”もしかすると”慈愛”に満ちている……。

相馬 学(映画ライター)
 単にデス・ゲームを連ねるのではなく、仕掛け人ジグソウの生きる意志をドラマ内に明快に打ち出した新機軸。ゆるぎない哲学に裏打ちされた“ゲーム”は、シリーズ過去作のどのトラップよりもエモいし、エグい!

チャンス大城(芸人)
 高校の時に不良5人に山に埋められたことがあります
 生き延びました
 あの時死んでいたかもしれない
 今生きているぞ 僕は!!!
 生きてることに感謝
 まわりに感謝
 そして片想いしてる女性がいます
 忘れられません
 でもその子が幸せならそれでええやん
 それだけでええやん
 その子が今日も笑って生きている
 それだけでええやん”

人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
 ジグソウ先生が再び残虐なデス・ゲームを開催してくれました。それだけでなく、今回はクレイマーという人そのものを腹の底まで丁寧に描き切る。これは血みどろグロ・ゴア・ヒューマン・ドラマ。段々とクレイマーさんが水戸黄門に見えてきました。

野水伊織(映画感想屋声優)
 ジグソウではなく一人の人間としてのジョン・クレイマーを味わうドラマ・パートは見応え十分で、お約束のデス・ゲームはシンプルかつ屈指の痛々しさ。
 全くダレることない二時間弱。見たかったのはこれだと間違いなく言い切れる!
 『ソウ』はやっぱりジョンじゃなきゃ! すべてを見透かす彼の瞳に屈服せよ!!

ファイルーズあい(声優)
 歴代シリーズのファンとして、ジョン・クレイマーに再び会えたことが何より嬉しいですし、今作ではジョンの人間らしい部分や美学がより鮮明に描かれており、視聴者に新たな驚きを与えてくれます。
 そして今回もとんでもないゲームが待ち受けています……ぜひお楽しみに!!

FUJIWARA 原西孝幸(芸人)
 悪い奴らが捕まり天罰が下されると言った展開からの天罰の恐ろしさ。途中からどちらが正義なのか分からなくなり、人間のエゴが浮かび上がってくる。
 人間って何なんだろというこのシリーズならではの感覚になりました。

MARCY(THE BAWDIES)(ミュージシャン)
 ジグソウは殺すことが目的の殺人鬼ではなく、自分自信が命の大切さ生きたいという強い念いを持っているからこそ罠とゲームを仕掛ける。
 だから怖い。
 ジグソウの内面に迫った作品で、「命」というテーマが残酷に、そして重くのしかかる作品。

マツヲ(ホラー映画紹介YouTuber)
 阿鼻叫喚の地獄絵図とはまさにこのこと! 泣き喚き許しを乞おうが容赦なし!! 絶望から顔を覗かせるジョンには通用せず……。
 人体が欠損する残忍な<死のゲーム>その中にもハート震えるエモさを感じる……最恐のエモーショナル・ゴア・ムービーだ!!

柚子木しろ(動画クリエイター)
 ジグソウを本気で怒らせちゃったよね。
 悪人が出てるの忘れちゃうぐらい残虐ゲームのオンパレード!
 心の準備が追い付かなくて、息も絶え絶えになんとか映画を観終わりました。
 今作間違いなく過去最恐のソウ・シリーズです!
 『ソウX』覚悟して下さい! 生半可な覚悟で観に行くと絶対に後悔します!

RaMu(タレント/YouTuber)
 SAWファン歓喜! ジグソウによるブチ切れ復讐劇!
 ジグソウたんかわち〜!となってしまうほどキュン死ポイント(?)が多い!
 グロテスクな表現はありつつも、内容はシンプルで「あの頃のSAW」を思い出させてくれます。
や っぱりあの曲はテンションぶち上がっちゃうよね〜〜。
 暇さえあれば拷問器具のこと考えちゃうジグソウたんまじプリティーすぎるよ〜!

レイナス(「ホラー通信」記者)
 10作目にしてこんな新鮮な「ソウ」が観られるとは!
 ジグソウがまさかの主人公、そしてメキシコ出張版の“ゲーム”……。
 シリーズを観続けてきたからこそ驚く衝撃展開も加わって、大満足の続編でした!

渡邉美穂(俳優)
 観ているだけで心をえぐられるスリル満点なシーンのオンパレード。
 じんわりと脳裏に焼き付いて忘れられません。
 結局この世でいちばん怖いのは人間なのだと、改めて痛感させられた120分でした。

公開表記

 配給:リージェンツ
 2024年10月18日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

(オフィシャル素材提供)

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