作品紹介

『まぜこぜ一座殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり』

© 2024一般社団法人Get in touch

イントロダクション

こんな映画は他にない!
見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!
日本初、覚悟を決めたマイノリティ・パフォーマンスたちの奇跡の共演。
未だかつて見たことがない“社会派コメディ・サスペンス”。
あなたの常識や価値観にガツンと一発お見舞いする、前代未聞のまぜこぜエンターテインメント!

 脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基で自身初の長編映画。
エンディング曲は、三ツ矢雄二、山寺宏一、日髙のり子ほかレジェド声優11人が無償ボランティアで歌っている。アレンジ、サウンドプロデューサーはYANAGIMAN。 制作・提供・配給のGet in touchは、2011年に「まぜこぜの社会」をめざす活動をスタートし、2017年にエンターテイメント集団「まぜこぜ一座」を立ち上げた。座組は様々なジャンルの特性のあるプロパフォーマーたち。公演を重ね、ヴィヴィッドな個性をもつスペシャリストがつくりだす奇天烈な世界観に虜になる人が続出!さらに多くの人への問いかけとして、映画を完成させた。
 エンディング曲は、三ツ矢雄二、山寺宏一、日髙のり子ほかレジェド声優11人が無償ボランティアで歌っている。

© 2024一般社団法人Get in touch

ストーリー

 特性あるプロのパフォーマー集団、まぜこぜ一座は、舞台「歌雪姫と七人のこびとーず」。
 終演後、関係者と共に打ち上げ会場に集っていた。興奮と談笑の中で、座長の東ちづるの楽屋から悲鳴が響く。座員たちが駆けつけると、そこには首を絞められて息絶えた東の姿。驚愕する座員と関係者。だが楽屋のフロアのエレベーターは使えず、携帯の電波も遮断されていた。「犯人はこの中にいる」と確信するドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダが、義足のダンサー森田かずよを助手に犯人探しを始める。なぜ? 誰が? 座長 東に憎しみを抱く者なのか? ドリアンが探る中で、座員、それぞれが抱えていた不満が露わになり、事件は思いがけない展開に!

 (2024年、日本、上映時間:91分)

キャスト&スタッフ

 監督:齊藤雄基
 出演:東ちづる、大橋弘枝、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、桂 福点、野澤 健、マメ山田、三ツ矢雄二、峰尾紗季、森田かずよ、矢野デイビット、悠以/石井正則、芋洗坂係長、山野海
 脚本:エスムラルダ
 企画・プロデューサー:東ちづる

ギャラリー

予告編

Get in touchとは

 2011年 東ちづると繋がるアクティビストが立ち上げ、翌年法人化。誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざして、アートや音楽、映像、舞台などのワクワクするエンタメを通じて、“すでに私たちは共に生きている”ということを可視化、体現化する活動をしている。クリエイターをメインに、車椅子ユーザーや視覚障害者、トランスジェンダーなど、まぜこぜの特性のあるメンバーがボランティアで集結(プロボノ)している。
  公式サイト:https://www.getintouch.or.jp/(外部サイト)

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画「まぜこぜ殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり〜」公式サイト
あなたの常識や価値観にガツンと一発お見舞いする、前代未聞のまぜこぜエンターテイメント!日本初!覚悟を決めたマイノリティパフォーマーたちの奇跡の共演!

公開表記

 配給:一般社団法人Get in touch
 10月18日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて順次全国公開

(オフィシャル素材提供)

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