登壇者:トム・ハーディ(エディ役/プロデューサー)、ジュノー・テンプル(ペイン博士役)、キウェテル・イジョフォー(ストリックランド将軍役)、リス・エヴァンス(マーティン役)、クラーク・バッコ(セイデイ役)、ペギー・ルー(ミセス・チェン役)、クリスト・フェルナンデス(キャスト)、アラナ・ユーバック(ノヴァ役)、ケリー・マーセル(監督/脚本/プロデューサー) など
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンビオートが寄生し誕生したヴェノム。1つの身体に2つの人格をもつキャラクターのユニークさが世界中から愛され、大ヒットを記録した映画『ヴェノム』シリーズ。その最終章となる『ヴェノム:ザ・ラストダンス』がいよいよ10月25日(金)、26日(土)、27日(日)に先行上映、11月1日(金)に全国公開される。
この度、全米公開10月25日(金)を前に、現地時間10月21日(月)に、米・ニューヨークのリーガル・タイムズスクエアにて本作の主人公エディを演じたトム・ハーディ、ペイジ博士役のジュノー・テンプル、ストリックランド将軍役のキウェテル・イジョフォー、ミセス・チェンを演じたペギー・ルー、本作の監督でもあり1作目から脚本で名を連ねるケリー・マーセルら豪華キャスト&スタッフ陣が集結するワールドプレミアが盛大に開催された。
ついにシリーズ完結を迎える『ヴェノム:ザ・ラストダンス』。前作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』でシュリークとの死闘により命を落としたマリガン刑事の殺害容疑者として、サンフランシスコ警察から指名手配されていることを知るエディとヴェノムの2人は人混みに紛れるため、そしてヴェノムが会いたいと願う“自由の女神”がある大都会ニューヨークを目指す――。
本プレミアが開催されたのは、ヴェノムとエディが劇中で目指す地“ニューヨーク”にある、リーガル・タイムズスクエア。作品にとっても重要な地とも言えるニューヨークにトム・ハーディら豪華キャスト陣が降臨するとマスコミ陣のフラッシュが一斉に焚かれた。
エディを演じたトム・ハーディと、本作の監督でありシリーズ1作目から脚本で名を連ねているケリー・マーセル監督は20年以上の大親友で、「マーセル監督の監督デビュー作であり、彼女は立派にやり遂げたので、とても誇りに思っています」とトム・ハーディは語る。
続けて「私たちは3部作を製作しようと決めていたんです。本作がその3作目です。ですから、この作品がどう皆さんに受け止められるかを楽しみです」と、公開まであと4日に迫った本作の公開を心待ちにしていることを明かした。
いよいよ公開が目前に迫った『ヴェノム:ザ・ラストダンス』。エディとヴェノムの<俺たち>2人が迎える壮大で壮絶なクライマックスをぜひ、劇場で見届けて欲しい。
公開表記
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
10月25日(金)、26日(土)、27日(日)先行上映
(※一部ラージフォーマットにて。詳細は後日発表)
11月1日(金) 全国公開
Filmed for IMAX®/Dolby Cinema®/Dolby Atmos®/ScreenX with Dolby Atmos® (全て字幕版のみ)
2D/MX4D®/4DX/ULTRA 4DX/ScreenX (字幕版/日本語吹替版)
(オフィシャル素材提供)