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前代未聞!実話にインスパイアされた戦慄の物語『バーン・クルア 凶愛の家』衝撃の特別ニュース映像解禁!絶賛コメントも到着

© 2023 GDH 559 AND ALLY ENTERTAINMENT (THAILAND) CO., LTD.

 タイ国内で公開されるや、同時期公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』や『ジョン・ウィック:コンセクエンス』などのハリウッド大作を押しのけ3週連続No.1の興行収入を記録した、タイのサスペンス・ホラー映画『バーン・クルア 凶愛の家』が11月22日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開となる。
 この度、本作のインスパイア基となったタイでの実際の貸家トラブル・ニュース映像や、キャスト・インタビューを用いた特別ニュース映像が解禁された。

実話にインスパイアされた、戦慄の物語

 ホラー、スリラーのジャンルを中心に活躍するタイの映画監督ソーポン・サクダピシットが監督を務める。“家系ホラーの巨匠”とも呼ばれる彼の作品は、深みのあるドラマと独特な雰囲気のあるホラーの融合、強いクリエイティビティとロケーション・センスで知られている。本作でも彼の才能は遺憾なく発揮され、彼が作り出す世界観が恐怖を最高に盛り上げる。
 夫のクウィンとともに娘のインを幸せな家庭で育てようと努力している母親ニンを演じるのは、映画やテレビ・シリーズで活躍する人気女優でモデルのニッター“ミュー”ジラヤンユン。一見、完璧な家族を持つ普通の父親のように見えるが、実は過去に起こった、ある出来事による苦痛と罪悪感に苦しめられている夫クウィンに俳優・モデル・歌手と多方面で活躍するスコラワット“ウェイア”カナロス。ニンの家の借主になる謎の女を、40年以上にわたるキャリアを持つベテランのタイの女優・モデル・歌手のペンパック・シリクンが演じる。

 この度、解禁された特別ニュース映像には、タイでの貸家トラブルに関する実際のニュース映像やキャスト・インタビューが収められている。タイのニュース・キャスターや専門家たちも、「ほぼ毎日発生する」というほど、タイでは貸家に関する事件が多く発生する。「豪華な貸家がわずか1年で全壊」「貸家の床とシンクで謎の血痕」「ポットから人の頭部が発見」などの衝撃的な見出しの数々が映し出されるが、まさかの実際のニュース映像を使用! 専門家たちも、いかに未解決の貸家に関する事件が多いかをコメントしている。そして、そんな実話の数々にインスパイアされ、『女神の継承』『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』などを手掛けたタイのメジャースタジオ“GDH”が前代未聞の映画化!! 制作プロデューサーも「多くの実際の事件がミックスされている」と語る。そして、メイ・ンキャスト2人のインタビュー映像も収録され、ミューは「最初はこの役を引き受けるのをかなりためらった。いろいろな感情を経験することが難しく今までで一番強烈だった」とコメント。ウェイアも「ニッターと脚本を読みながら『やり遂げられるのか?』と思った」と撮影を振り返った。

 さらに、そんな本作を鑑賞し、映画コメンテーターのLiLiCoから「骨の髄まで恐怖を感じた」と絶賛コメントも到着! 実話にインスパイアされた戦慄の物語、映画『バーン・クルア 凶愛の家』の待望の日本上陸に注目だ!!

映画コメンテーター LiLiCo コメント全文
 骨の髄まで恐怖を感じたが、それでもどんどんのめり込んでしまった私。
 それは近しい人の様子が変化する怖さが誰にとっても身近だから。
 しかしラストに向けて伏線を回収してから……なんだか余計にゾッとして、たまらなく切ない。
 えっ! 実話にインスパイアされた話!?
コワ過ぎます……。

ストーリー

 ニンとクウィンは7歳の娘インを持つ夫婦。3人は経済的理由から、家を元々医者だったラトリーとその40歳の娘ヌッチの二人の親子に貸し出し、家族でマンションに移り住むことを決めたのだった。
 ラトリー親子がニンとクウィンの家に引っ越してきた後、次第にクウィンが奇妙な行動をとり始める。クウィンの不気味な行動に気づいたニンは不安に感じ、夫がなぜそのような行動をとるのか探り始める。クウィンは、ニンに気づかれまいと秘密を抱えるようになり、毎朝午前4時少し前に外出するようになった。だが、ニンはそれに気づき、クウィンにヌッチと同じデザインの三角形のタトゥーがあることを突き止める。
 夫の行動がますます不気味になる中、ニンは娘が見えない邪悪な力に狙われていることに気づく。
 ラトリーとヌッチはカルト集団のメンバーであり、彼女たちからある見返りを得ることを引き換えに、クウィンはカルト集団に入ってしまったのだった。彼女たちはクウィンを邪悪な計画の一部に引き入れ、その計画に娘が必要になるとクウィンを操ろうとする。カルト集団の行動が次第に過激さを増していく中で、カルト集団から、そして自分の夫からも、どのような手段を使ってでも娘を守ろうと決意をする。

 (英題:HOME FOR RENT、2023年、タイ、上映時間:124分)

キャスト&スタッフ

 監督:ソーポン・サクダピシット
 ニン:ニッター・ジラヤンユン
 クウィン:スコラワット・カナロス
 ラトリー:ペンパック・シリクン

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『バーン・クルア 凶愛の家』公式サイト
タイ国内で公開されるや、ハリウッド大作を押しのけて3週連続NO.1の興行収入を記録!実話にインスパイアされた、戦慄のサスペンス・ホラーの傑作!

公開表記

 配給:ギークピクチュアズ
 11月22日(金)より、シネマート新宿ほか全国順次公開

(オフィシャル素材提供)

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