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『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』第37回東京国際映画祭レッドカーペット

© 2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

 登壇者:萩原利久、河合優実、伊東 蒼、黒崎煌代、大九明子監督

 ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を、主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎えた最新作『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が来年4月に公開する。

 第37回東京国際映画祭コンペティション部門に出品している本作より、主演の萩原利久、そして、河合優実、伊東 蒼、黒崎煌代のキャスト4名、そして大九明子監督がレッドカーペットに登場した!

 たくさんの報道陣と観客に見守られる中、レッドカーペットに映えるブラックの衣装で登場した萩原利久、河合優実、伊東 蒼、黒崎煌代、大九明子監督。レッドカーペットに映えるそれぞれ華やかな衣装に包まれ、それぞれ観客と触れ合いながら、途中セルフィーカメラで撮影したりと、チームワークの良さも見せながら、映画祭の雰囲気を楽しんだ。

 レッドカーペットを歩いてみてどうかという質問に関して、萩原が「始まりからすごく熱気があって、滅多にここまでの距離感で、熱気を感じることがないので、すごく新鮮でしたし、楽しく歩かせていただきました」、河合が「映画館に行ったりもするけど、だんだん配信とかで見るように自分もなっているし、こんなにいろんな人がいろいろな作品を応援している場所っていうのはレアすぎて、嬉しい日でした!」、伊東が「こうしてたくさんの方に集まっていただいて、これから(この作品も)たくさんの方に注目していただけたらいいなと思いました!」、黒崎が「映画祭というのは映画を盛り上げるということだと思うので、日比谷だけじゃなくて日本中、世界中に、映画の力というものを発信していけたらよいなと思います!」、そして大九監督が「東京国際映画祭に作品を出させてもらうのはこれが3作品目で、毎年毎年違う熱量を感じますけど、今年はフレッシュな感じですね。自分が連れている俳優もフレッシュだからかもしれないけど(笑)、また新鮮な気持ちで歩かせていただきました!」とそれぞれ答えた。そして、会場の盛り上がりも大絶頂の中、本作のタイトルにかけ、「今日の空はどうですか?」と聞かれた萩原は「そうですね……『一番好きとはまだ言えない、僕は』です!」と、作品にかけて笑顔で答えた。

 本作の東京国際映画祭での上映スケジュールは下記になり、1日の上映にはキャスト・監督勢揃いで登壇予定。どんなことを映画祭の観客の前で語るのかお楽しみに!

 ① 10月29日(火) 開場9:45/開始10:15(場所:TOHOシネマズ日比谷・スクリーン12)
 ② 11月1日(金) 開場20:10/開始20:40(場所:TOHOシネマズ日比谷・スクリーン12)
 ③ 11月5日(火) 開場17:40/開始18:00(場所:ヒューマントラストシネマ有楽町・スクリーン1)

公開表記

 配給:日活
 2025年4月 テアトル新宿ほか全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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